足利将軍と御三家―吉良・石橋・渋川氏(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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足利将軍と御三家―吉良・石橋・渋川氏(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/10/25
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足利将軍と御三家―吉良・石橋・渋川氏(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    従来の研究で「負け組」とされた足利御三家の吉良・石橋・渋川家(氏)は、儀礼権威体系からみると別格の存在だった。斯波氏にもふれつつ、知られざる足利御三家の存在に光を当てる。室町時代を「権威」から読む注目の一冊。
  • 目次

    将軍家と御三家―プロローグ/御三家とは何か(御三家を語る前に〈室町時代の見取り図/東西の境界線/御一家という言葉/史料用語と研究用語〉以下細目略/御三家の基本/御三家の条件)/御三家成立前史(鎌倉期の動向/南北朝期の動向)/確立する御三家(室町期の動向/御三家の意義)/吉良一族の中世(戦国期以前/戦国期の動向)/石橋・渋川一族の中世(石橋氏の場合/渋川氏の場合)/もうひとつの室町時代―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    従来、権力面で「負け組」とされた吉良・石橋・渋川家(氏)が、儀礼権威体系では別格の存在だった。室町時代を「権威」から読む。
  • 内容紹介

    将軍家に次ぐ別格の地位を占め、将軍家を支える名族、御三家。従来、権力面で「負け組」とされた足利御三家の吉良・石橋・渋川家(氏)が、儀礼権威体系からみると上位の家格であったことを解明する。御三家と密接に関係した斯波氏にも言及・比較をしつつ、知られざる足利御三家の存在に光を当てる。室町時代を「権威」から読み解く注目の一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    谷口 雄太(タニグチ ユウタ)
    1984年、兵庫県に生まれる。現在、青山学院大学文学部准教授、博士(文学)
  • 著者について

    谷口 雄太 (タニグチ ユウタ)
    1984年、兵庫県生まれ。2015年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。現在、東京大学大学院人文社会系研究科(文学部)研究員。博士(文学)。 ※2021年5月現在
    【主要著書】『中世足利氏の血統と権威』(吉川弘文館、2019年)、『室町期東国武家の「在鎌倉」』(鎌倉考古学研究所、2020年)

足利将軍と御三家―吉良・石橋・渋川氏(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:谷口 雄太(著)
発行年月日:2022/11/01
ISBN-10:4642059598
ISBN-13:9784642059596
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:203ページ
縦:19cm
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