つながりの地理学―マイノリティと周縁からの地誌 [単行本]
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つながりの地理学―マイノリティと周縁からの地誌 [単行本]

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出版社:古今書院
販売開始日: 2022/10/08
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つながりの地理学―マイノリティと周縁からの地誌 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第1章 グローバル化時代の地理的想像力
    1.地理学と地理的想像力
    2.グローバル化と地理的想像力
    3.旅と地理的想像力
    第2章 人文地理学と場所論の系譜
    1.人文地理学の系譜
    2.地政学と日本
    3.現代地理学の新たな展開
    4.グローバル化と場所
    5.場所・地域・風土
    第3章 「開発」とは何か
    1.「開発」とは何か
    2.グローバル化と格差
    3.ポスト開発論と脱成長論
    4.参加型開発の議論
    5.ジェンダーと開発をめぐる議論とその展開
    第4章 オセアニアという地域
    1.オセアニアの空間と地域
    2.オセアニアの歴史と移住
    3.西洋文明との出会いと相互(不)理解
    4.オリエンタリズムを越えて
    第5章 楽園ではないハワイ-ハワイの歴史と文化復興運動-
    1.ハワイのイメージと観光
    2.ハワイの自然と社会
    3.ハワイの歴史とハワイ王国の崩壊
    4.先住民の権利と文化復興運動
    5.先住民活動家トラスクの主張
    6.ハワイは誰のものか
    【コラム】 観光とツーリズム産業の構造
    第6章 アボリジニからみたオーストラリア
    1.アボリジニとオーストラリア植民の歴史
    2.植民地化とアボリジニ社会の変容
    3.白豪主義から多文化主義へ
    4.アボリジニの権利回復運動
    5.先住民アボリジニの現実と多文化主義の将来
    【コラム】 先住民としてのアイヌ
    第7章 マオリからみたニュージーランド
    1.ニュージーランドの景観
    2.先住民マオリの社会と植民地化の歴史
    3.マオリの復権運動とマオリ語教育
    4.太平洋諸島民の増大とニュージーランドの将来
    【コラム】 アーダーン首相
    【コラム】 私の見たニュージーランド
    第8章 ミクロネシア、パラオの過去と現在
    1.ミクロネシアという地域
    2.日本の委任統治
    3.戦後のアメリカ統治と「独立」
    4.パラオという国
    5.日本統治時代を生きたパラオ女性
    【コラム】 パラオに残る日本語とシューカン
    第9章 パプアニューギニアという国と社会
    1.パプアニューギニアと日本
    2.パプアニューギニアという国
    3.パプアニューギニアの地域的多様性と地域間関係
    4.西欧文明との接触と植民地化-ミアンミンの人々の場合-
    【コラム】 パプアニューギニアの言語とトクピシン
    【コラム】 ブーゲンビルの分離独立運動
    第10章 ポートモレスビーのセトルメントとチンブー人移住者の暮らし
    1.ポートモレスビーの都市空間とセトルメント
    2.チンブーの出身村
    3.チンブー人移住者のセトルメントでの暮らし
    【コラム】 パプアニューギニアの総選挙と男性優位の政治
    【コラム】 パプアニューギニア都市にはなぜ犯罪が多いのか
    第11章 ブラックウォーターの人々と「場所」の知
    1.ブラックウォーターという場所
    2.ブラックウォーターの人々の生活様式
    3.ブラックウォーターの人々の世界観
    4.外部世界との出会い
    5.「場所」の知の行方
    【コラム】 秘境観光のまなざしと村人
    第12章 かかわりとしてのフィールドワーク
    1.フィールドワークとその課題
    2.ポートモレスビーのセトルメントでの実践
    3.クラインビット村での実践
    4.フィールドワークと「場所」構築
    第13章 「風土」から考える
    1.「風土」と「環境」
    2.地球環境問題と風土
    3.和辻哲郎の風土論
    4.オギュスタン・ベルクの風土論
    第14章 水俣病と風土-分断から再生へ-
    1.水俣病の歴史
    2.水俣病と「風土」
    3.水俣の風土の再構築とその主体
    第15章 「被災地」の復興と場所・風土の再構築
    -陸前高田市のフィールドワークから-
    1.陸前高田市と東日本大震災
    2.震災後のフィールドワーク
    3.「復興」の進展と風景の変化
    4.陸前高田の人々の原風景
    5.外部者として「被災地の復興」にかかわる
  • 出版社からのコメント

    遠い場所、マイノリティの人々の存在を自分たちの世界と分断するのではなく、共感的に理解し「つながり」を持つことの重要性を説く。
  • 内容紹介

    遠い場所、マイノリティの人々の存在を自分たちの世界と分断するのではなく、共感的に理解し、リアリティを持って伝える。それが「つながりの地理学」。著者が一生のフィールドとするパプアニューギニアなどオセアニア地域、および水俣、陸前高田を事例に、人々と「場所」「風土」との様々なかかわりを紹介。学問的関心のために一方的に調査しデータを持ち帰るだけのフィールドワークの問題点を指摘し、調査対象の生活世界に身を置き、日常的な関係性を持つことではじめてその存在が理解できると説く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    熊谷 圭知(クマガイ ケイチ)
    お茶の水女子大学名誉教授。文学博士(九州大学)。専門は社会文化地理学、オセアニア地域研究。主著に『パプアニューギニアの「場所」の物語―動態地誌とフィールドワーク―』(2019年、九州大学出版会)(2020年度、人文地理学会賞(学術図書部門)、日本地理学会賞(優秀著作部門)を受賞)。1954年東京生まれ。中学・高校時代は名古屋で過ごす。一橋大学大学院修了後、九州大学助手、阪南大学助教授を経て、2020年3月までお茶の水女子大学に勤める

つながりの地理学―マイノリティと周縁からの地誌 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:古今書院
著者名:熊谷 圭知(著)
発行年月日:2022/10/12
ISBN-10:4772253467
ISBN-13:9784772253468
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:地理
言語:日本語
ページ数:202ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:1cm
重量:311g
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