一駅一話 江ノ電沿線 歴史さんぽ [単行本]

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一駅一話 江ノ電沿線 歴史さんぽ [単行本]
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一駅一話 江ノ電沿線 歴史さんぽ [単行本]

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出版社:有隣堂
販売開始日: 2022/10/27
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一駅一話 江ノ電沿線 歴史さんぽ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    祝、江ノ電開業120年!!藤沢から鎌倉まで沿線15駅の知られざる歴史やエピソードを深掘りする。湘南観光の要として人々から愛されてきた地域を「一駅」ごとに「一話」、湘南在住の著者が綴る。
  • 目次

    はじめに――江ノ電開業期と日本の近代化

    第1部 藤沢から江ノ島――最初の開業区間
     EN 01 藤沢 東海道・藤沢宿の光と影を訪ねて 
     EN 02 石上 西行や鴨長明の和歌が詠まれた地  
     EN 03 柳小路 徳川吉宗がつくった広大な鉄砲調練場
     EN 04 鵠沼 原野から日本初の開発・分譲別荘地へ
     EN 05 湘南海岸公園 中国国歌の作曲者が見た湘南の夏
     EN 06 江ノ島 弁天様が祀られ、有名になったウラ事情
    第2部 腰越から極楽寺――海沿いを走る
     EN 07 腰越 源義経の悲劇を象徴し続けた地
     EN 08 鎌倉高校前 日本バレエ界を育てたロシア女性一家の苦労
     EN 09 七里ヶ浜 小説『七里ヶ浜』が描く事件の「真実」
     EN 10 稲村ケ崎 新田義貞が最高の輝きをみせた伝説
     EN 11 極楽寺 『十六夜日記』の著者が晩年を過ごした地
    第3部 長谷から鎌倉―古都への誘い
     EN 12 長谷 明治の外国人たちが綴った大仏の魅力
     EN 13 由比ヶ浜 実朝が巨大な船で宋に渡ろうとした浜
     EN 14 和田塚 反乱を余儀なくされた和田一族の奮戦
     EN 15 鎌倉 頼朝が精魂込めた武家政権の「心の中心点」
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    今年開業120年を迎えた江ノ電沿線の歴史やドラマを湘南在住の著者が、名所・史跡にからめて、文章と写真で1駅ごとに紹介する。
  • 内容紹介

    江ノ電は今年開業120年を迎えた。藤沢~鎌倉間の10kmを結び、湘南観光の要として人々から愛されてきた沿線の歴史やドラマを1駅ごとに紹介する。湘南在住の著者が、J:COM「泉秀樹の歴史を歩く」の番組で湘南地域の歴史を紹介する中で、訪ねやすい名所・史跡にからめて、文章と写真で読者にお届けする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    泉 秀樹(イズミ ヒデキ)
    1943年静岡県生まれ。作家。写真家。慶應義塾大学文学部卒。新聞、雑誌の記者・編集者を経て、1973年に小説『剥製博物館』で新潮新人賞を受賞。現在、J:COMのTV番組『泉秀樹の歴史を歩く』原作者、MCを務める
  • 著者について

    泉 秀樹 (イズミ ヒデキ)
    1943年静岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。産経新聞、三田文学などで記者・編集者を経て、1973年小説『剥製博物館』で第5回「新潮新人賞」受賞。歴史に関する著書多数。J:COM「泉秀樹の歴史を歩く」のナビゲーター。藤沢市在住。
    著書『歴史を歩く 深堀り神奈川』 PHP文庫ほか多数。

一駅一話 江ノ電沿線 歴史さんぽ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有隣堂 ※出版地:横浜
著者名:泉 秀樹(著)
発行年月日:2022/11/03
ISBN-10:4896602366
ISBN-13:9784896602364
判型:B6
発売社名:有隣堂
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:19cm
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