認知症と相続 長寿社会の難問解決 家族信託はこう使え [単行本]
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認知症と相続 長寿社会の難問解決 家族信託はこう使え [単行本]

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出版社:ミーツ出版
販売開始日: 2022/10/20
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認知症と相続 長寿社会の難問解決 家族信託はこう使え の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    家族が対立すると全員損します。だから「信託」!活用法が分かる本。
  • 目次

    第1部 家族信託と成年後見
    老後を支える2大ツール
    長命社会が“常識”を変える
    プロローグ―家族信託とは何か
    第1章 夫婦を支える受益者連続信託
    受託者が、父→母の財産管理人になる
    第2章 「名義変更」が信託の中核機能
    民法では「×」を「〇」に変える5大機能
    第3章 使いづらいが役に立つ法定後見
    凍結を解除し、家族の対立を断ち切る
    第4章 手遅れになったら法定後見
    運用に難点あっても、不可欠な制度
    ◎後見類型に偏る成年後見制度
    ◎不自由な上に、お金もかかる後見制度
    ◎やむなく成年後見、普通の家に起きる18のケース !
    第5章 任意後見契約という選択肢
    受託者難ならあえて士業頼みも有益
    ◎身上保護は付け足しですか?
    ◎家族の対立を封じ、福祉的支援に強み

    第2部 信託と後見使わず資産凍結を回避
    銀行系・その他の代替ツール
    第6章 もっと手軽な凍結回避対策 
    家族が「凍結回避」へ向けてできること
    1 委任状と代理 使える金融機関は限定的
    2 キャッシュカード これで大丈夫の保障なし
    3 代理人カードを使え! 2枚目があれば安心
    4 代理人制度を使う “お試し”の価値あり
    第7章「予約型代理人サービス」登場!!
    全銀協指針を意識した?切り札的な対策
    第8章 社協の「日常生活自立支援事業」
    「遠隔地の家族」の強い味方になる
    第9章 ヒント満載、進化する商事信託
    後見か家族信託に加え“第3の道”
    ◎受託者難を解消、家族は手続代理人に
    家族信託系商事信託 6例の研究

    第3部 相続へ、今こそ信託
    民法の限界を突き破る
    普通の家族の「困った」を解決
    第10章 安心相続に欠かせないツール
    今どきの相続は認知症以上の“難題”
    第11章 民法があなたの相続を破壊する
    超難問の解決に今こそ家族信託
    第12章 信託しないと何が起きるのか
    妻の認知症で相続が台なしに
    第13章 家族信託のプロトタイプはこれ
    受益者連続型、基本条文を入れて解説
    第14章 金銭のみの家族信託5つの事例
    遺留分に対処する超遺言型信託
    夫婦でたすき掛け信託を試しませんか?
    渋る母を家族総参加で支える信託
    遠くにいても大丈夫、自立支援事業と連携信託
    商事信託「◎」、家族信託も「◎」
    遺留分問題に対処できる家族信託
    第15章 自宅の土地が相続の妨げに!?
    共有して家族信託、自在処分を可能に
    第16章 大切な人を家族信託で守り切る
    成年後見を意識しつつ、早めに実践
    第17章 収益不動産を相続に活用する
    節税しつつ公平分配と代がわり
    第18章 事業継続に活かす家族信託
    経営者が指図権を持ち後継者を育成
    第19章 ひとり身の人を守る家族信託
    商事信託や成年後見とも連携
    第20章 現代版家督相続を実現する
    資産の収益化を合わせて進める
  • 出版社からのコメント

    人生後半の危機、認知症と相続。地価が高い日本では、自宅を相続すると妻は金銭を得られない。この悲劇は家族信託で予防できる。
  • 内容紹介

    人生後半には2つの危機が待っています。「認知症」と普通の家の「相続」です。
    《相続がなぜリスクなのか、ですって!?》実は今、日本では相続がヤバイ!  生前の認知症は、意思能力喪失を理由に、自分の資産が凍結されて「自分のお金が使えない」という事態を招きます。一方、相続は?
    日本の民法が問題です。相続人は血族で固められ、配偶者のみが例外的存在。対夫(妻)の時のみ大優遇。そのほかは、子→親→兄弟姉妹の順に相続人が決まり、遺産を分けあわなければなりません。
    それぞれの相続人には「法定相続分」が決められ、それが極端に少ないと「遺留分」という権利が発生。遺言等で冷遇されても、相続分の半分は取り戻せる決まりになっています。
    この遺留分が相続を混乱させます。地価が高い日本では、妻が自宅を相続すると「子」という障害が立ちはだかります。遺言を書いても遺留分は侵害できず、母が子に代償金を払わされるはめにも。この理不尽は家族信託で予防できます。夫の義務として妻を守りましょう。
    家族信託を認知症対策ツールから脱皮、新視点から見直し「相続」分野での活用法を多彩な事例と共に紹介した活用本です。

    図書館選書
    人生後半には2つの危機。「認知症」と普通の家の「相続」。地価が高騰しすぎて法定相続なんてもはや不可能この大混乱は家族信託で予防できます。認知症、相続というリスクを完封しましょう。新視点からの家族信託活用本。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 秀樹(イシカワ ヒデキ)
    1950年静岡市生まれ。早稲田大学第一政経学部卒。静岡新聞記者40年、元編集局長。62歳で相続専門の行政書士開業。7年前から家族信託に出あう。同時に成年後見制度を知ることとなり、記者として、家族として疑問に思うことが多く、ブログなどで主張を述べてきた。2016年11月『大事なこと、ノート』出版。2018年7月静岡県家族信託協会を設立。2019年4月『認知症の家族を守れるのはどっちだ!?成年後見より家族信託』を出版

認知症と相続 長寿社会の難問解決 家族信託はこう使え の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミーツ出版
著者名:石川 秀樹(著)
発行年月日:2022/10/20
ISBN-10:4802133561
ISBN-13:9784802133562
判型:A5
発売社名:メディアパル
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:295ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:450g
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