武器としての落語―天才談志が教えてくれた人生の闘い方 [単行本]
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武器としての落語―天才談志が教えてくれた人生の闘い方 [単行本]

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出版社:その他
販売開始日: 2022/10/17
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武器としての落語―天才談志が教えてくれた人生の闘い方 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    師匠談志の無茶ぶりに耐え、「ドジの烙印」を押されながらつかんだ談慶流強かに生き抜く極意。
  • 目次

    第一章 「激レア」のすすめ
    ◆状況判断はドローン視点で
    ◆折り合いをつけつつ走れば、確実にゴールできる
    ◆「早ければいい」「勝てばいい」というものではない
    ◆コロナ収束までは絶好の仕込み期間
    ◆「激レア」になれば「商品」になれる
    ◆自己主張しなければ評価もされない
    ◆いま向き合っている仕事を面白がれ
    ◆ときには「背伸び行動」でアピールしてみる
    ◆「型」をもたなければ「型破り」にはなれない
    ◆気づいていない魅力を第三者に聞いてみる

    第二章 悩まない力を育てる
    ◆生真面目さが「狭い視野」を生み出す
    ◆うまくいかないことに慣れる
    ◆世の中は「うまくいかない」のが当たり前
    ◆人生は「トータルで勝負」と考える
    ◆一人でもいい、自分を認めてくれる人をもつ
    ◆外は雨でも自分が晴れてりゃいい
    ◆周囲との信頼関係がなければ個性は認められない
    ◆言いたいことは一人前の真打になってから言え
    ◆叱られているうちは見込みがある証拠
    ◆嫉妬のエネルギーを前向きに使う
    ◆状況判断力とは「アドリブ力」
    ◆ノーストレスでは成長しない
    ◆信頼とはその人の言葉を信じること

    第三章 自分を発見する発想のすすめ
    ◆自分の評価は「真ん中を取る」という感覚で
    ◆立場と状況に合わせてアップデートを
    ◆常にアップデートを忘れない
    ◆常識にしたがっていては幸せになれない
    ◆時間をかけないと見えるものも見えない
    ◆人生を長期戦仕様に切り替えろ
    ◆「三年我慢」のすすめ
    ◆受動的に動いているうちは悩みは消えない
    ◆不遇時代は飛躍の準備期間
    ◆経験から得た情報でも「絶対」ではない
    ◆「精神的な自給自足」を実現すると怖いものはなくなる

    第四章 サバイバル能力の磨き方
    ◆ライバルがいるから自分の居場所が探せる
    ◆未経験の仕事を喜んで受ける
    ◆「自分という作品」を作り上げる
    ◆かわして凌いで、討ち死にを回避する
    ◆不要なものを削ぎ落して「自分」をつくる
    ◆セーフティーネットとしての趣味のすすめ
    ◆幇間の一八が教えてくれる「自分の枠」の広げ方
    ◆リアルに会っての謝罪は最強の護身術
    ◆八勝七敗主義のすすめ
    ◆他者をリスペクトすることは成長のチャンスになる

    第五章 幸せの基準は徹底的に低いほうがいい
    ◆「好きの虫」を育てる
    ◆百点満点から始めるのか、百点満点を目指すのか
    ◆辛い思いがタフネスを育てる
    ◆弱者の気持ちを理解できる人になるには
    ◆幸せの基準は徹底的に低いほうがいい
    ◆基本は「迷ったら原点を思い出す」
    ◆相手のプライドを尊重するから、自分のプライドも尊重される
    ◆「三方一両損」の発想で丸く収める
    ◆お金との距離感は「ツンデレ」がいい
    ◆空気は読むものではなく味わうもの
    ◆コロナの教訓、「急ぐだけが正解ではない」
    ◆言葉は取扱注意のサバイバルアイテム
    ◆「自分を貶める」は最強のコミュニケーションスキル
  • 出版社からのコメント

    談志の元で10年間前座時代を過ごした著者は最も談志の影響を受けた弟子だ。談志の言葉から浮き世を強かに生きていく発想を導く。
  • 内容紹介

    「立川談志=破天荒」というイメージがある。しかし、「破天荒」というイメージは、談志がメディア向けに自ら作り上げたものだ。実際は、不器用で優しさと厳しさをあわせ持った人間だった。その談志のもとで10年間前座時代を過ごした著者は、多くの弟子の中でももっとも談志の影響を受けた一人。生き方下手の談志が残した言葉から「浮き世を強(したた)かに生きる発想」を導き出す。

    図書館選書
    立川談志=破天荒というイメージがあるが、実際は不器用で優しさと厳しさをあわせ持った人間だった。談志のもとで前座修行10年、強い影響を受けた著者が、談志が残した言葉から「浮き世を強かに生きる発想」を導き出す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    立川 談慶(タテカワ ダンケイ)
    1965年、長野県上田市(旧丸子町)生まれ。落語立川流真打、著述家。慶應義塾大学経済学部を卒業後、株式会社ワコールに入社。3年間のサラリーマン経験を経て、1991年に立川談志の18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。2000年の二つ目昇進を機に、立川談志より「立川談慶」と命名される。2005年に真打昇進。慶應義塾大学卒業の初めての真打となる。以降、落語はもとより著述家、講演会の講師など、活躍の範囲を広げている
  • 著者について

    立川談慶 (タテカワダンケイ)
    落語立川流真打。著述家。1965年11月16日生まれ、長野県上田市出身。1988年慶應義塾大学卒業後、株式会社ワコール入社。営業マンとなるが、芸人の夢を諦めきれず、1990年吉本興行福岡一期生オーデションに合格し所属となる。1991年ワコールを退社、吉本興業も退所し、立川流Aコースに入門、「立川ワコール」を名乗る。2000年二つ目に昇進。師匠七代目立川談志による命名で「立川談慶」に改名。通常3年程度で二つ目になるが、前座修行10年は異例。2005年真打昇進(慶應義塾大学卒初の真打)。趣味の筋トレは50歳を超える今でもベンチプレス100㎏以上を上げる。
    著作は落語家としては異色の20冊超え。『大事なことは立川談志に教わった』(KKベストセラーズ年)、『教養としての落語』(サンマーク出版)、『落語はこころの処方箋』(NHK出版)、『落語に学ぶ粗忽者の思考』(WAVE出版)、『不器用なまま、踊りきれ。 超訳 立川談志』(サンマーク出版)、『天才論 立川談志の凄み』(PHP新書)などがある。

武器としての落語―天才談志が教えてくれた人生の闘い方 の商品スペック

商品仕様
出版社名:方丈社
著者名:立川 談慶(著)
発行年月日:2022/10/28
ISBN-10:4910818006
ISBN-13:9784910818009
判型:B6
発売社名:方丈社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:235ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:284g
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