大林太良 人類史の再構成をめざして(やま かわ うみ叢書) [単行本]
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大林太良 人類史の再構成をめざして(やま かわ うみ叢書) [単行本]

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出版社:アーツアンドクラフツ
販売開始日: 2022/09/14
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大林太良 人類史の再構成をめざして(やま かわ うみ叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    縄文人、倭人を人類史的視野で位置づける。日本の民族学を牽引、“大林学”を知るための初のアンソロジー。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 日本人の起源と日本文化の形成(民族学から見た日本人;縄文時代の社会組織(抄);東アジアにおける倭人民俗 ほか)
    第2部 日本と世界の神話(世界像の諸類型;人類文化史における口承文芸;日本神話の起源―フィナーレ ほか)
    第3部 新たな神話研究への構想―宇宙への旅支度(銀河と虹のシンボリズム;太陽の神話、月の神話;旅の仕度 ほか)
  • 内容紹介

    縄文人・倭人を人類史的視野で位置づける
    戦後の第1世代として、日本の民族学を牽引してきた大林太良の業績を、3部に分けて概観する。縄文人や「邪馬台国」の倭人を東アジアやユーラシア内陸に起源をもつ環太平洋集団のどこに位置づけられるか、また日本の古代神話(『古事記』や浦島伝説など)の起源論だけでなく東西の神話の形成の比較研究や、さらに宇宙的表象(太陽・月、銀河・虹など)の世界観の人類史的研究――。〈大林学〉を知るための初めてのアンソロジー。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    後藤 明(ゴトウ アキラ)
    1954年、宮城県仙台市生まれ。東京大学で考古学を専攻し文学修士。ハワイ大学で人類学を学びPh.D.(人類学)。宮城学院女子大学、同志社女子大学を経て、南山大学人文学部教授
  • 著者について

    後藤明 (ゴトウアキラ)
    1954年、宮城県仙台市生まれ。東京大学で考古学を専攻し文学修士。ハワイ大学で人類学を学びPh. D.(人類学)。宮城学院女子大学、同志社女子大学を経て、南山大学人文学部教授。著作に『海の文化史』(1996、未來社)、『ハワイ・南太平洋の神話』(1997)、『南島の神話』(2002、以上中央公論社)、『「物言う」魚たち』(1999、小学館)、『民族考古学』(2001)、『カメハメハ大王』(2008、以上勉誠出版)、『海を渡ったモンゴロイド』(2003)、『海から見た日本人』(2010)、『世界神話学入門』(2017、以上講談社)、『天文の考古学』(2017、同成社)、Cultural Astronomy of the Japanese Archipelago : Exploring Japanese Skyscape(2021, Routledge)など。

大林太良 人類史の再構成をめざして(やま かわ うみ叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:アーツアンドクラフツ
著者名:後藤 明(編)
発行年月日:2022/09/30
ISBN-10:490802877X
ISBN-13:9784908028779
判型:A5
発売社名:アーツアンドクラフツ
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:295ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:3cm
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