いつまでいっしょ? [絵本]

いつまでいっしょ? [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  パンダさんとネズミちゃんはとってもなかよし。はる、なつ、あき、ふゆ、きせつがなんかいめぐってもふたりはいつもいっしょにすごします。けれども、ネズミちゃんはときどきしんぱいになってたずねるのでした。「ねえ、パンダさん、どんなときもそばにいてくれる？」ふたりはとってもなかよし。でもネズミちゃんはときどき不安になるのでした。たいせつな人に会いたくなる絵本。

• 出版社からのコメント

  パンダさんとネズミちゃんは、とってもなかよし。でも、ときどき不安になるのです。「どんなときも　そばにいてくれる？」

• 内容紹介

  パンダさんとネズミちゃんはとってもなかよし。季節がめぐっても、ふたりは、いっしょにすごします。けれども、ネズミちゃんはときどき、心配になってたずねるのでした。「ねえ、パンダさん、どんなときも、そばにいてくれる？」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  チェン,クリストファー(チェン,クリストファー／Cheng,Christopher)
  オーストラリア・シドニー在住。小学校で臨時教員として勤めたのち、シドニーのタロンガ動物園で勤務したときには、教育部門担当として幼稚園や小学校、院内学級などをまわり、動物や環境についての授業を行った。また、大手書店に勤めたときには、児童書担当として子ども向けイベントを企画し、国じゅうをまわり多くの作家や画家と出会った。この経験から数々の作品がうみだされることとなった。本書『いつまでいっしょ？』はクリストファー・チェンの初の邦訳書となる
  
  キング,スティーブン・マイケル(キング,スティーブンマイケル／King,Stephen Michael)
  妻とふたりの子ども、３匹のレスキュー犬とともに、オーストラリアの東海岸の島でくらしている。難聴をかかえていたことで、世界を観察する目が育ち、子どものころからハサミやのり、ペンをコミュニケーションの道具としていた。絵を描くことが好きな少年は、おとなになって絵本作家となり、世界中で多くの作品を出版している
  
  なかがわ ちひろ(ナカガワ チヒロ)
  子どもの本の作家・画家であり、翻訳家。『どうぶつがすき』（あすなろ書房）で日本絵本賞翻訳絵本賞を、『天使のかいかた』（理論社）で日本絵本賞読者賞を、『かりんちゃんと十五人のおひなさま』（偕成社）で野間児童文芸賞を受賞

• 著者について

  クリストファー・チェン (クリストファーチェン)
  オーストラリア・シドニー在住。小学校で臨時教員として勤めたのち、シドニーのタロンガ動物園で、教育部門担当として、幼稚園や小学校、院内学級などをまわり動物や環境についての授業を行った。大手書店の児童書担当としても国じゅうをまわり、子ども向けイベントを企画した際に、多くの作家や画家と出会った。この経験から、数々の作品をうみだされた。多くの作品がオーストラリア児童図書賞を受賞している。
  
  スティーブン・マイケル・キング (スティーブンマイケルキング)
  妻とふたりの子ども、3匹のレスキュー犬とともに、オーストラリアの東海岸の島でくらしている。難聴をかかえていたことで、世界を観察する目が育ち、子どものころからハサミやのり、ペンをコミュニケーションのツールとしていた。絵を描くことが好きな少年は大人になって絵本作家となり、数々の作品を生み出している。日本でも多くの作品が翻訳されている。『だいすき、ママ！』『だいすき、パパ！』『木曜日はどこに行くの？』『スリー　3ぼんあしのしあわせなイヌのはなし』など。
  
  なかがわちひろ (ナカガワチヒロ)
  東京芸術大学卒。子どもの本の作家・画家であり、翻訳家。『どうぶつがすき』で日本絵本賞翻訳絵本賞を、『天使のかいかた』で日本絵本賞読者賞を、『かりんちゃんと十五人のおひなさま』で野間児童文芸賞を受賞。翻訳絵本に『ちいさなあなたへ』『てのひらのあいさつ』『せかいでいちばんつよいくに』『ちいさなしまのだいもんだい』『びじゅつかんへいこう』などがある。

いつまでいっしょ? [絵本] の商品スペック