江戸の夢びらき(文春文庫) [文庫]
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江戸の夢びらき(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2022/11/08
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江戸の夢びらき(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    命を燃やすが如き“荒事”によって歌舞伎を革新し、元禄の江戸を熱狂させた初代・市川團十郎。民衆から信仰にも近い人気を得て、今なお愛される名演目と斬新な演出を生みだした不世出の天才役者はなぜ舞台上で殺されたのか。謎多き生涯と芸の神髄に迫る圧巻の一代記。巻末エッセイ・岸田照泰(成田山新勝寺中興第22世貫首)
  • 出版社からのコメント

    〈荒事〉の開祖にして最後は舞台上で刺殺されたカリスマ。謎多き初代團十郎の生涯を元禄の狂乱と江戸歌舞伎の胎動とともに描き切る。
  • 内容紹介

    【不世出の天才・初代市川團十郎、空前の一代記】
    なぜ江戸の民衆は團十郎に熱狂したのか。
    團十郎が命をかけた〈荒事〉とは何か。
    そして、なぜ舞台上で命を落としたのか。
    元禄時代から現在まで常に歌舞伎界に君臨し続けた
    大名跡・市川團十郎、そのはじまりの物語。

    ●あらすじ
    寛文7年(1667)、浪人の娘・恵以はひとりの少年と出会う。
    子どもながらに柄の悪い侠客たちに囲まれ、
    芝居に出れば大暴れして舞台を滅茶苦茶にする破天荒さに呆れながらも、
    恵以は自然と人の注目を集める彼の素質に気づく。
    少年の名は海老蔵。
    長じて市川團十郎を名乗り、〈荒事〉の追求の果てに
    江戸の民衆から信仰にも近い人気を集め、
    劇作家としても今なお愛される名演目や斬新な演出を
    次々と生み出した不世出の天才。
    彼が命をかけた〈荒事〉とは何だったのか、
    そして、なぜ舞台上で命を落とすこととなったのか。
    謎多き初代市川團十郎の波乱万丈の生涯を、
    元禄の狂乱と江戸歌舞伎の胎動とともに描く
    空前の一代記がここに誕生!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松井 今朝子(マツイ ケサコ)
    1953(昭和28)年、京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科演劇学修士課程修了後、松竹を経て故・武智鉄二氏に師事、歌舞伎の脚色、演出、評論などを手がける。97年『東洲しゃらくさし』で小説家デビュー。同年に『仲蔵狂乱』で時代小説大賞、2007年『吉原手引草』で第137回直木賞、19年『芙蓉の干城』で第4回渡辺淳一文学賞受賞

江戸の夢びらき(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:松井 今朝子(著)
発行年月日:2022/11/10
ISBN-10:4167919591
ISBN-13:9784167919597
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:416ページ
縦:15cm
重量:210g
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