タスクベースで学ぶ日本語中級2 [単行本]

タスクベースで学ぶ日本語中級2 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１課　なぜその言葉？
  第２課　ユニバーサルデザインとは？
  第３課　公共施設を利用している？
  第４課　違う自分になりたい？
  第５課　災害に対して準備している？
  第６課　地球の環境、大丈夫？
  第７課　なぜそう見える？どう見せる？

• 出版社からのコメント

  大学生のための中級日本語教材。クラスメートとの対話やタスクを通して日本語力、そしてテーマについての理解や思考を深める。

• 内容紹介

  全３巻を通してCEFR B1、B2レベルの日本語の習得を目指す『タスクベースで学ぶ日本語中級』シリーズ第２巻。
  
  本書は中級前半レベル（CEFR B1前半レベル）の学習者が、その先のCEFR B1後半レベルからB2前半レベルの力を身につけるための総合教材です。
  
  『中級１』と同様、７つの課で構成されており、各課では3段階のタスク（プレタスク、メインタスク、ポストタスク）を行います。
  各課のテーマは社会とのつながりがあるもの、大学の授業で学ぶアカデミックな話題に関連するものなどを中心に収録しました。
  
  本シリーズは、多様な価値観を持つ仲間との協働的対話を通して、自らの視野を広げ、大学等で必要な深い思考力を身につけていくことを目的としています。
  また、同時にタスクを行うために必要な言語知識（文型・表現、漢字）や言語スキル（メモの取り方、情報の集め方、発表のしかた）を重視し、これらをタスクの中で繰り返し使っていくことによって日本語の運用力を養成していきます。
  
  対　象：日本語を学んでいる外国人留学生
  レベル：中級
  表　記：漢字かな交じり、ルビ付き
  翻　訳：英語
  
  図書館選書
  中級前半レベルの日本語学習者が、その先のCEFR B1後半からB2前半レベルを目指すための教材です。仲間との協働的対話とタスクを通して、大学等で必要な思考力を身につけることを主な目的にしています。

タスクベースで学ぶ日本語中級2 [単行本] の商品スペック