皇帝の薬膳妃―紅菊の秘密と新たな誓い(角川文庫) [文庫]
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皇帝の薬膳妃―紅菊の秘密と新たな誓い(角川文庫) [文庫]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/10/21
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皇帝の薬膳妃―紅菊の秘密と新たな誓い(角川文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    伍堯國の妃と薬膳師、一人二役の生活にも慣れてきた董胡。王宮で薬膳料理を振る舞い、皆の笑顔に喜びを感じていた。ある日董胡は、現皇帝・黎司と敵対する玄武公・亀氏一族の皇太后からお茶会に招かれる。黎司の董胡への寵愛ぶりに目をつけられたのだ。怪しい茶を出されるが、董胡は機転を利かせその場を乗り切る。しかし後日、玄武公より新たな侍女頭が派遣されてきた。玄武公の間者らしき彼女に、董胡たちは警戒を強めるが―。
  • 目次


    一、黒水晶の宮
    二、黎司と翔司
    三、皇太后のお茶会
    四、薬庫の再会
    五、侍女頭・王琳
    六、密偵、楊庵
    七、消えた董麗
    八、紅菊の密会
    九、帝の暗殺者
    十、帝のいない殿上会議
    十一、新たな波乱の幕開け
  • 出版社からのコメント

    謎のしきたり・内医官殉死制度の闇を暴け! 壮大なアジアンファンタジー。
  • 内容紹介

    伍尭國(ごぎょうこく)の妃と薬膳師、一人二役の生活にも慣れてきた董胡。
    王宮で自らの侍女たちや、時折宮に訪れる皇帝・黎司に薬膳料理を振る舞い、皆の笑顔に喜びを感じていた。

    ある日、董胡は、黎司と敵対する玄武公・亀氏(きし)一族の皇太后からお茶会に招かれる。
    玄武公らはずっと董胡を見くびっていたが、ついに黎司の董胡への寵愛ぶりに目をつけたようだ。
    皇太后から怪しい茶を出されるが、董胡は機転を利かせ、何とかその場を乗り切る。

    しかし後日、玄武公より新たな侍女頭として王琳(おうりん)という女性が派遣されてきた。
    玄武公の間者らしき彼女に、董胡たちは警戒を強めるが――。

    真っすぐで伸びやかな一人二役ヒロイン・董胡が王宮にはびこる悪習に斬り込む!
    重版がとまらないアジアンファンタジー、待望の第3弾!

    図書館選書
    后宮に黎司のお渡りが。薬膳料理を食しながら伍尭國の皇帝としての迷いと苦悩を口にする黎司に、董胡は力になりたいと願う。しかしそれを嘲笑うかのように、敵対する玄武公が次々と刺客を送り込んできて…。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾道 理子(オノミチ リコ)
    12月31日生まれ。2020年、第5回角川文庫キャラクター小説大賞(読者賞)を受賞した『毒母の息子カフェ』でデビュー
  • 著者について

    尾道 理子 (オノミチ リコ)
    尾道 理子(オノミチ リコ)12月31日生まれ、広島県在住。第5回角川文庫キャラクター小説大賞〈読者賞〉を受賞し、作家デビュー。著書に『毒母の息子カフェ』「皇帝の薬膳妃」シリーズがある。

皇帝の薬膳妃―紅菊の秘密と新たな誓い(角川文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:尾道 理子(著)
発行年月日:2022/10/25
ISBN-10:4041130204
ISBN-13:9784041130209
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:243ページ
縦:15cm
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