句集 深雪晴 [単行本]

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句集 深雪晴 [単行本]
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句集 深雪晴 [単行本]

伊藤 幹哲(著・文・その他)
価格:¥1,980(税込)
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出版社:文學の森
販売開始日: 2022/09/30
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句集 深雪晴 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    ・序にかえて――德田千鶴子
    ・落葉松
    ・白南風
    ・秋燕
    ・跋――野中亮介
    ・あとがき
  • 出版社からのコメント

    40歳以下の若手俳人を対象とした「北斗賞」の、第12回受賞者による第1句集。174句を収載。
  • 内容紹介

    「北斗賞」は文學の森が主催し、40歳までの俳人を対象とする賞です。
    俳句の未来を切り拓く若い俳人を輩出することを目的とし、12回目となる今回は39篇の応募がありました。
    選考委員は、「ホトトギス」主宰・稲畑廣太郎、「秋」主宰・佐怒賀正美、「海」編集長・日下野由季の3氏が務め、受賞作は文學の森から句集として出版されます。
    著者の伊藤幹哲(いとう・まさのり)氏は宇都宮市在住、大正11年創刊の俳句結社「馬醉木」に所属して日々研鑽を積む34歳、二児の父でもあります。

    白日へまばゆき鷹を放ちけり
    挨拶はなし春闘の席に着く
    月のいろ宿す金魚を掬ひけり
    踏台の子と歯を磨く夜涼かな
    秋燕や光あつめて出す棺

    「私は、俳句形式としての有季定型切字の可能性を深く信じている。自らの心の動きを表現するにあたって、生涯をかけて追究していくべきことだと思っている。俳人は十七音の世界の中でどこまでも自由なのだから」(本書より)
  • 著者について

    伊藤 幹哲 (イトウ マサノリ)
    1988年栃木県宇都宮市生まれ
    2015年「馬醉木」入会、水原春郎、德田千鶴子、根岸善雄に師事
    2020年「『けり』についての考察」にて俳人協会第7回新鋭評論賞準賞受賞
    2021年「落葉松霧氷」にて俳人協会第5回新鋭俳句賞受賞、「白南風」にて第12回北斗賞受賞
    2022年「馬醉木」同人

    現在、俳人協会会員(栃木県支部事務局長)

句集 深雪晴 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文學の森
著者名:伊藤 幹哲(著・文・その他)
発行年月日:2022/09/30
ISBN-13:9784867371060
判型:46判
発売社名:文學の森
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学詩歌
言語:日本語
ページ数:128ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:1cm
重量:180g
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