ばくうどの悪夢 [単行本]

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ばくうどの悪夢 [単行本]
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ばくうどの悪夢 [単行本]

価格:¥2,035(税込)
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フォーマット:
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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/11/02
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ばくうどの悪夢 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東京から父の地元に引っ越してきて以来、悪夢に悩まされていた「僕」は、現実でもお腹に痣ができていることに気づく。僕だけでなく、父親の友人の子供たちもみな現実に干渉する悪夢に苦しめられていた。やがて、そのうちのひとりが謎の死を遂げる。夢に殺されたのか。次の死ぬのは誰か。なぜ、悪夢を見るのか。理由を探る中でオカルトライターの野崎と真琴からお守りをもらい、僕らの苦悩はいったん鎮まったかのように思われた。しかし、今度は不気味な黒ずくめの女に襲われる悪夢を見るようになる。「比嘉琴子」と名乗るその女は、夢の中で僕を殺そうとしてきて―。比嘉姉妹シリーズ待望の最新長編。
  • 出版社からのコメント

    比嘉姉妹シリーズ、待望の最新長編。澤村伊智が放つノンストップホラー。
  • 内容紹介

    「眠れば、死ぬ」
    東京から父の地元に引っ越してきて以来、悪夢に悩まされていた「僕」は、現実でもお腹に痣ができていることに気づく。
    僕だけでなく、父親の友人の子供たちもみな現実に干渉する悪夢に苦しめられていた。
    やがて、そのうちひとりが謎の死を遂げる。
    夢に殺されたのか。次に死ぬのは誰か。なぜ、悪夢を見るのか。
    理由を探る中でオカルトライターの野崎と真琴からお守りをもらい、僕らの苦悩はいったん静まったかのように思われた。
    しかし、今度は不気味な黒ずくめの女に襲われる悪夢を見るようになる。 「比嘉琴子」と名乗るその女は、夢の中で僕を殺そうとしてきて──。

    図書館選書
    比嘉姉妹シリーズ、待望の最新長編。現実に干渉する悪夢に苦しめられていた僕と友人たち。 やがて、そのうちひとりが謎の死を遂げ──。彼は夢に殺されたのか。なぜ、僕らは悪夢を見るのか。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    澤村 伊智(サワムラ イチ)
    1979年、大阪府生まれ。幼少時より怪談/ホラー作品に慣れ親しみ、岡本綺堂作品を敬愛する。2015年、『ぼぎわんが、来る』(受賞時タイトルは「ぼぎわん」)で第22回日本ホラー小説大賞“大賞”を受賞。巧妙な語り口と物語構成によって、選考委員から高評価を獲得した。19年、「学校は死の匂い」で第72回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。20年、『ファミリーランド』で第19回Sense of Gender賞特別賞を受賞
  • 著者について

    澤村伊智 (サワムライチ)
    1979年、大阪府生まれ。東京都在住。幼少時より怪談/ホラー作品に慣れ親しみ、岡本綺堂を敬愛する。2015年に「ぼぎわんが、来る」(受賞時のタイトルは「ぼぎわん」)で第22回ホラー小説大賞<大賞>を受賞しデビュー。2019年、「学校は死の匂い」(角川ホラー文庫『などらきの首』所収)で、第72回日本推理作家協会賞【短編部門】受賞。他の著作に『ずうのめ人形』『ひとんち』『ファミリーランド』『予言の島』などがある。巧妙な語り口と物語構成が高く評価されており、新たなホラーブームを巻き起こす旗手として期待されている。

ばくうどの悪夢 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:澤村 伊智(著)
発行年月日:2022/11/02
ISBN-10:4041098785
ISBN-13:9784041098783
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:486ページ
縦:19cm
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