サステナブル・キャピタリズム―資本主義の「先」を見る [単行本]
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サステナブル・キャピタリズム―資本主義の「先」を見る [単行本]

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出版社:日経BP社
販売開始日: 2022/09/21
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サステナブル・キャピタリズム―資本主義の「先」を見る の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新しい資本主義が胎動する瞬間を見逃すな。SDGsの“次の仕組み”に未来へのヒントがある。ガーナのゴミを10億円に変える。
  • 目次

    ◆プロローグ

    ◆MAGO NAGASAKA gallery

    ◆第1章
    人生の時計の針が動き始めた
    ガーナで見た資本主義の正体と闇
     同時多発テロ発生の一報を聞いてパリへ
     「サステナブル」という概念に出合った日
     ゴミ捨て場を歩く子どもの写真を見て……
     自分の行動が他人の命を縮めている現実に直面

    ◆第2章
    「ガーナのゴミ」が大金に変わるからくり
    相対性理論と新しい概念との出合い
     芸術という武器で、不条理に立ち向かう
     250個のガスマスクを持って再びガーナへ
     ガーナの日本大使館を訪問して見えた道筋
     誓いを立てた日──人生の底を打った音がした
     たった1日の展覧会で2500万円を売り上げた
     アグボグブロシーにプライベートスクールを設立
     「サステナブル・キャピタリズム」を披露した日
     ハリウッドの有名映画監督との出会い
     3000万円の負債をクラウンドファンディングで回収

    ◆第3章
    「ろくでなし!」と実家を追い出された30代
    サステナブル・キャピタリズムに行き着くまで
     東京での大きな挫折に号泣
     ホストを始めるも、あだ名は「地蔵」
     ホストでナンバー1になれた理由
     思い切って起業、1年で借金1000万円に
     2009年3月、路上画家・長坂真護が誕生
     10%を100%に変えたビッグマウス
     ニューヨークへ武者修行に出る
     自分は社会不適合者かもしれない
     ガウディとピカソに打ちのめされる
     「手錠をかけられた気分」になった
     オスカー賞の前夜祭で作品を展示

    ◆第4章
    文化、経済、環境の3要素を回す
    サステナブル・キャピタリズムの真実
     ニューヨークとアグボグブロシーの間にあるもの
     文化、経済、環境の3つの要素
     アインシュタインの言葉を知ってひらめいた
     なぜ僕の報酬が売り上げの5%なのか
     底辺生活者の一人として考えたこと
     資本主義をとことん利用してやろう
     ソーシャルクレジットの時代へ
     サステナブル・キャピタリズムはつながれる
     ビジネスとカルマは不可分になっていく


    ◆第5章
    地球のセーフティーネットを強固にする
    サステナブル・キャピタリズムの拡張性
     「経済」を底上げするために考えたこと
     ボランタリーチェーンとして展開する意義
     セカンダリーのプラットフォームも構築
     仮想空間を利用したNFTにも挑戦
     「クリエーティブ・メンター」就任の打診を受ける
     3つの要素がうまく循環している事例

    ◆第6章
    スマートシティ実現のために
    資本主義のスキームをハックする
     プライベートスクールとミュージアムが消えた
     アートの力は政治の力を超える
     スラム街の人々を新天地へ。壮大な構想
     ガーナ政府肝煎りの企業と連携
     現地の人が誇れる産業をつくる
     ソーシャルクレジットの力を借りる
     詐欺師呼ばわりされ、精神的に打撃を受ける
     ロンドン市場での上場を目指す理由
     資本主義のスキームをハックする

    ◆第7章
    サステナブル・キャピタリズムがのみ込まれる
    2045年のシンギュラリティ、資本主義の先にあるもの
     「資本主義の資本は地球」という結論にたどり着く
     資本家によって付けられた人間の値段
     労働という概念をなくせれば……
     シンギュラリティとは?
     サステナブル・キャピタリズムがのみ込まれる
     「ゼロ→イチ→ゼロ」にできる人が必要

    ◆エピローグ
  • 内容紹介

    ガーナの「電子機器の墓場」を、公害ゼロの街へと再生する挑戦。ホスト、起業家、路上アーティスト、ガーナに出合ってトップアーティストに… 波瀾万丈な人生を送りながらたどり着いた、サスティナブル・キャピタリズム論

    新しい資本主義が胎動する瞬間を見逃すな!
    ガーナの電子ゴミを10億円に変える 話題の美術家 長坂真護氏。

    現地に私設の学校、美術館、リサイクル工場を設立。
    枠にとらわれず活躍の場を広げる長坂氏の目に映る「資本主義の先」とは―。
    SDGsの“次の取り組み”に未来へのヒントがある!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長坂 真護(ナガサカ マゴ)
    MAGO CREATION代表取締役美術家。1984年、福井県生まれ。2009年、自ら経営する会社が倒産し路上の画家に。17年6月、“世界最大級の電子機器の墓場”といわれるガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会う。以降、廃棄物で作品を制作。その売り上げから生まれた資金などで1000個以上のガスマスクをガーナに届け、18年にスラム街初のプライベートスクールを設立。19年には文化施設MAGO E‐Waste Museumを設立した。この軌跡をエミー賞受賞監督カーン・コンウィザーが追い、ドキュメンタリー映画『Still A Black Star』を製作。21年にアグボグブロシーに小規模ながらリサイクル工場を設立。環境を汚染しない農業などの事業をスラム街の人々とともに展開すべく、土地取得を目指している

サステナブル・キャピタリズム―資本主義の「先」を見る の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:長坂 真護(著)
発行年月日:2022/09/20
ISBN-10:4296200216
ISBN-13:9784296200214
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:19cm
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