村においでなさい [単行本]

村においでなさい [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  自然や孫、亡き夫へのあたたかくまっすぐな気持ちが詰まった、瑞々しい６５の詩が実りました。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　青蛙
  第２章　枯れ木
  第３章　満月
  第４章　風が吹いて
  第５章　野の小道
  第６章　村においでなさい

• 内容紹介

  村におもうすぐ七十二歳
  田舎で一人農業
  寂しさや悲しさはない
  トラクターや草刈り機
  ほどほどに機械も使いこなし
  健康的な汗をかく
  
  十月になったら村においでなさい
  ほら　ぶどうはすっかり皆さんに届き
  棚の間を秋風が通り抜けています
  赤とんぼの群れを横切り　曼珠沙華を髪にさし
  散歩しながら語りましょう
  
  【目次】
  第一章　青蛙
  第二章　枯れ木
  第三章　満月
  第四章　風が吹いて
  第五章　野の小道
  第六章　村においでなさい

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  正木 ふゆみ(マサキ フユミ)
  １９５０年４月１日生まれ。現在７２歳。兵庫県宍粟市の山間の村で農業に従事。職歴：４０年間保育に携わる。１１年間大学の保育士養成コースの講師を務める。７１歳にて兼業農業から農業専従になり、親の後を引き継ぎ、ブドウの栽培をしている

村においでなさい [単行本] の商品スペック