揺るぎの時代を生き抜く―環境運動50年の奔流 増補版 [単行本]
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揺るぎの時代を生き抜く―環境運動50年の奔流 増補版 [単行本]

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出版社:合同出版
販売開始日: 2022/10/25
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揺るぎの時代を生き抜く―環境運動50年の奔流 増補版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    その小さな川の痛ましい姿に出会わなければ私は別の生き方をしていただろう―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 “ダム公害”で崩壊する山河(ダム全開で甦った信濃川―これを機に「ダム撤去推進法」制定を;JR東は環境企業へ脱皮を―千曲川へのサケの道を復活せよ ほか)
    第2部 公共への責務を自治体職員としてどう果たすか(東京都公害研究所自主ゼミ運動の軌跡―矢間秀次郎氏にきく;都政懇談会―海鳴りにこたえて ほか)
    第3部 わが原点・野川がひろめた交流ネットワーク(インタビューシリーズ 市民の科学をひらく;三多摩から発する“水圏の構想”―分水嶺を越えて連帯を ほか)
    第4部 活字文化と映像文化のコラボレーション(被爆70年―歴史検証の責任果たそう;「情報の海」にも起こる“うるみ現象”―「原発立地を断念させた町」を描く映画『シロウオ』 ほか)
  • 内容紹介

    かつてない“揺るぎの時代”の到来―流動化が進み、
    既成の価値観や社会システムにしがみ付いても、
    揺るぎが鎮静化する保証はない。
    守るべきものはなにか、変革すべきはなにか。

    東京都職員でありながら、日本の河川行政の問題点を
    真正面から切り拓き、市民とともに全国の環境運動を
    盛り上げてきた50年のあゆみ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢間 秀次郎(ヤザマ ヒデジロウ)
    1940年、大阪に生まれる。1972年、三多摩問題調査研究会設立に参画、ATT流域研究所を経て現在、千曲川・信濃川復権の会事務局長。水源開発問題全国連絡会、水郷水都全国会議、隅田川市民交流実行委員会、小金井司法クラブ、森林フォーラム、コスタリカに学ぶ会、中央大学学員会小金井支部、東京都交友会、築地にマグロ塚を作る会などに所属。長編ドキュメンタリー映画製作に『シロウオ―原発立地を断念させた町』(2013年、第3回江古田映画祭観客賞受賞)、『悠久よりの愛―脱ダム新時代』(2021年、第39回日本映画復興奨励賞受賞)
  • 著者について

    矢間秀次郎 (ヤザマヒデジロウ)
    1940年、大阪に生まれる。1964年、東京都へ入り、渋谷区役所・都広報室・労働局・公害局・都民生活局・主税局などを歴任後、2007年よりフリー。
    1972年、三多摩問題調査研究会設立に参画、ATT流域研究所を経て現在、千曲川・信濃川復権の会事務局長。
    著書に『森と海とマチを結ぶ』(北斗出版)、長編ドキュメンタリー映画製作『シロウオ―原発立地を断念させた町』(2013年)など。

揺るぎの時代を生き抜く―環境運動50年の奔流 増補版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:合同出版 ※出版地:小金井
著者名:矢間 秀次郎(著)
発行年月日:2022/10/20
ISBN-10:4772615164
ISBN-13:9784772615167
判型:B6
発売社名:合同出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:294ページ
縦:26cm
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