まるごとバナナが、食べきれない [単行本]
    • まるごとバナナが、食べきれない [単行本]

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まるごとバナナが、食べきれない [単行本]
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まるごとバナナが、食べきれない [単行本]

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出版社:集英社
販売開始日: 2022/10/26
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まるごとバナナが、食べきれない [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「わかる!」「あるある!」
    "妙齢の女性"たちの共感の嵐を呼んだ『Marisol』連載を、大幅に加筆・改稿。
    待望の単行本化!

    退屈な食卓に、ひと匙のユーモアを。

    本当は受け継いでいきたい「大久保家の味」。
    酒の力を借りてぐいぐいアピールしてきた若かりし日の恋。
    大福の皮とあんこを分け合う、相方・光浦さんとの関係。
    OLと兼業だった自分を育ててくれた『めちゃイケ』の思い出……。
    体力・食欲・性欲…いずれも減退していく40代から50代へ。

    大久保佳代子の半世紀を食の思い出ともに、
    等身大の飾らない文章でユーモラスに描いた、妙齢女子たち大共感のエッセイ42本。

    【本文より】
    私にとっての40代は人生の分岐点でもあったと思います。
    というのも、私の最後の恋愛は40代前半で。たまに思うんですよ。あそこで一発逆転を決めていれば、結婚していたかもしれないし、子どももいたかもしれないなって。
    40代はまだそんなラストチャンスが残されているんですよね。でも、私はそのチャンスを掴もうとしなかった。仕事も楽しかったし、変なプライドもあったしね。
    それを50歳になった私は少し後悔している。「あそこでもう少し足掻けばよかったな」と……。
    すべては自分が選んだこと。ひとりで生きている今の自分は「しょうがないよね」と受け入れています。(「四十路の恋と後悔と」)

    【目次】
    ●家族 ―私を育てた大久保家の飯―
    冷や飯とふりかけ。兄妹だから、わかる味/どんな高級店よりも美味い、母親が握る武骨なおにぎり/愛犬パコ美を太らせた、独女の寂しさと甘やかしメシ ほか

    ●恋愛 ―男と女と欲とエロス、甘く苦い恋の味―
    酒の席の反省を『ピルクル』と一緒に飲み干す二日酔いの朝/大好物のイクラも、幸せも、「すぐ食べない」が大久保流 ほか

    ●女友達 ―悲しいとき、楽しいとき、支え合う仲間と囲む食卓―
    「もっと太れ、もっと太れ」と願いながら親友にすすめる高カロリー食/咀嚼が面倒で素うどんをすする、大人女子の憂鬱な休日 ほか

    ●仕事 ―働いて手に入れる、とびきりの一皿―
    語りつくせぬ思い出が詰まった『めちゃイケ』めし/大福の皮とあんこを分け合う、光浦さんとの不思議な関係 ほか

    ●ひとり飯 ―人生を「ひとり」で歩く、妙齢女子の「おひとり様」ゴハン―
    持て余した母性を注ぎ育てる、妙齢独身女子のぬか漬け/完食できずに半分残った、40代の『まるごとバナナ』 ほか

    【著者について】
    1971年5月12日生まれ、愛知県出身。千葉大学文学部卒業。幼なじみの光浦靖子と「オアシズ」を結成。『めちゃ×2 イケてるッ!』でのブレイク後、数多くのバラエティ番組などで活躍中。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    家族―私を育てた大久保家の飯(男をもてなす“ハムスターいなり”;三月三日の雛祭りに食べた、菱餅形の洋風ケーキ ほか)
    恋愛―男と女と欲とエロス、甘く苦い恋の味(ウィットに富んだ素敵な会話より、男の魅力は歯と健康;大手を振って着色料を摂取する。それが私の夏祭り ほか)
    女友達―悲しいとき、楽しいとき、支え合う仲間と囲む食卓(生まれて初めて“格差”を知った、友達の誕生日会;友達のインド人彼氏と、複雑な心境で食べた焼き鳥 ほか)
    仕事―働いて手に入れる、とびきりの一皿(手作りおにぎりでランチ代の節約に励んだOL時代;太秦の撮影所で学んだ、「女優には常備食が必要」 ほか)
    ひとり飯―人生を「ひとり」で歩く、妙齢女子の「おひとり様」ゴハン(夕暮れどきに公園で、愛犬パコ美と飲む缶ビール;持て余した母性を注ぎ育てる、妙齢独身女子のぬか漬け ほか)
  • 内容紹介

    「わかる!」「あるある!」
    "妙齢の女性"たちの共感の嵐を呼んだ『Marisol』連載を、大幅に加筆・改稿。
    待望の単行本化!

    退屈な食卓に、ひと匙のユーモアを。

    本当は受け継いでいきたい「大久保家の味」。
    酒の力を借りてぐいぐいアピールしてきた若かりし日の恋。
    大福の皮とあんこを分け合う、相方・光浦さんとの関係。
    OLと兼業だった自分を育ててくれた『めちゃイケ』の思い出……。
    体力・食欲・性欲…いずれも減退していく40代から50代へ。

    大久保佳代子の半世紀を食の思い出ともに、
    等身大の飾らない文章でユーモラスに描いた、妙齢女子たち大共感のエッセイ42本。

    【本文より】
    私にとっての40代は人生の分岐点でもあったと思います。
    というのも、私の最後の恋愛は40代前半で。たまに思うんですよ。あそこで一発逆転を決めていれば、結婚していたかもしれないし、子どももいたかもしれないなって。
    40代はまだそんなラストチャンスが残されているんですよね。でも、私はそのチャンスを掴もうとしなかった。仕事も楽しかったし、変なプライドもあったしね。
    それを50歳になった私は少し後悔している。「あそこでもう少し足掻けばよかったな」と……。
    すべては自分が選んだこと。ひとりで生きている今の自分は「しょうがないよね」と受け入れています。(「四十路の恋と後悔と」)

    【目次】
    ●家族 ―私を育てた大久保家の飯―
    冷や飯とふりかけ。兄妹だから、わかる味/どんな高級店よりも美味い、母親が握る武骨なおにぎり/愛犬パコ美を太らせた、独女の寂しさと甘やかしメシ ほか

    ●恋愛 ―男と女と欲とエロス、甘く苦い恋の味―
    酒の席の反省を『ピルクル』と一緒に飲み干す二日酔いの朝/大好物のイクラも、幸せも、「すぐ食べない」が大久保流 ほか

    ●女友達 ―悲しいとき、楽しいとき、支え合う仲間と囲む食卓―
    「もっと太れ、もっと太れ」と願いながら親友にすすめる高カロリー食/咀嚼が面倒で素うどんをすする、大人女子の憂鬱な休日 ほか

    ●仕事 ―働いて手に入れる、とびきりの一皿―
    語りつくせぬ思い出が詰まった『めちゃイケ』めし/大福の皮とあんこを分け合う、光浦さんとの不思議な関係 ほか

    ●ひとり飯 ―人生を「ひとり」で歩く、妙齢女子の「おひとり様」ゴハン―
    持て余した母性を注ぎ育てる、妙齢独身女子のぬか漬け/完食できずに半分残った、40代の『まるごとバナナ』 ほか

    【著者について】
    1971年5月12日生まれ、愛知県出身。千葉大学文学部卒業。幼なじみの光浦靖子と「オアシズ」を結成。『めちゃ×2 イケてるッ!』でのブレイク後、数多くのバラエティ番組などで活躍中。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大久保 佳代子(オオクボ カヨコ)
    1971年5月12日生まれ、愛知県出身。千葉大学文学部卒業。1992年、幼なじみの光浦靖子と「オアシズ」を結成。「めちゃ×2イケてるッ!」でのブレイク後、数多くのバラエティ番組で活躍中

まるごとバナナが、食べきれない [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:大久保 佳代子(著)
発行年月日:2022/10/31
ISBN-10:4087817253
ISBN-13:9784087817256
判型:B6
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:192ページ
縦:19cm
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