労働基準法がよくわかる本〈'22~'23年版〉 [単行本]

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労働基準法がよくわかる本〈'22~'23年版〉 [単行本]

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出版社:成美堂出版
販売開始日: 2022/09/17
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労働基準法がよくわかる本〈'22~'23年版〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    就業規則、賃金規程、雇用契約書、36協定…サンプル付だから、簡単に作成・改定できる!正社員、派遣社員、契約社員、アルバイト…雇用形態の違いと注意点をやさしく解説。
  • 目次

    【第1章】 労働基準監督署の役割
      ● 調査はより強化されている
      ● 労働基準監督署には逮捕権がある
      ● 労働基準法違反には罰則がある
      ● 相談窓口は労働基準監督署だけではない
      ● 労働審判制度の導入で労働紛争が増えている
      ● 労働組合に入った人を解雇できない

    【第2章】 労働時間のルール
      ● サービス残業摘発が強化される
      ● 業務命令なら労働時間となる
      ● 労働時間の原則は週40時間
      ● 休日はできるだけ1週に1日与える
      ● 休憩時間は長くても違法ではない
      ● 年少者を雇うには制限がある
      ● 残業させるには労使協定が必要  他

    【第3章】 退職時のトラブル防止法
      ● 退職の撤回は拒否できる
      ● 解雇予告は30日以上前に行う
      ● 予告して休ませたら6割を支払う
      ● 解雇はできるだけ避ける努力をする
      ● 懲戒解雇でも簡単にはできない
      ● 整理解雇は誠意をもって行う  他

    【第4章】 賃金・退職金の決定方法
      ● 賃金は労働に対して支払う
      ● 年俸制でも毎月1回支払う
      ● 会社の都合で休ませたら平均賃金の6割を支払う
      ● 残業させると割増賃金が発生する
      ● ボーナスの割合を多くすれば残業代が安くなる
      ● 最低賃金以上の賃金を支払う
      ● 年功序列賃金と成果主義賃金のバランスを考える
      ● 賃金システムを教育に活かす
      ● 年俸制賃金でも残業代は必要
      ● 業績連動型ボーナスを検討する
      ● 退職金負担が重くなっている  他

    【第5章】 有給休暇のルール
      ● 8割以上の出勤で権利が発生する
      ● 有給休暇の日は変更できる
      ● 通常の賃金で処理するのが一般的
      ● 普段から消化して減らす工夫をする
      ● 時間単位年休は労使協定で導入できる
      ● 妊産婦に関してはさまざまな決まりがある
      ● 介護休業は最高93日まで取れる  他

    【第6章】 人材派遣、請負、パートタイマーの活用方法
      ● 雇用関係と指揮命令の会社が異なる
      ● 1人の派遣労働者の上限は3年
      ● 派遣先にも労働法の責任が生じる場合がある
      ● 派遣法を知らなかったは通用しない
      ● アウトソーシングを大いに活用する
      ● 自営型テレワーカーは労働者ではない
      ● デメリットを理解した上で活用する
      ● 社会保険はどの会社にもあるわけではない
      ● 社会保険料の加入要件は決まっている  他

    【第7章】 労災保険の請求方法
      ● 社長や役員はどこからも補償されない
      ● 労災では治療費の負担はない
      ● 4日目以降は労災保険から補償される
      ● 業務災害には認定基準が設けられている
      ● 寄り道をして帰ると通勤災害にならない
      ● 労災保険を使うと保険料がアップする  他

    【第8章】 人材募集・採用時のポイント
      ● 人の目に留まる募集方法を考える
      ● 採用の取り消しは簡単にはできない
      ● 試用期間中に適格者かどうかを判断する
      ● 雇用契約書を工夫してリスクを減らす

    【第9章】 就業規則の作成ポイント
      ● 労働基準法は最低基準を定めた法律
      ● 就業規則に記載のない懲戒処分はできない
      ● 従業員に見せなければ効力がない
      ● 労働条件を悪くするのは難しい
      ● 会社と従業員を守る意識で作成する
      ● 懲戒処分を有効に活用する
      ● 会社は転勤・出向を命じることができる
      ● セクハラは決して放置してはいけない  他

    ◇就業規則
    ◇賃金規程
    ◇巻末資料 これから対応が必要な法改正情報

    <各種書式>
  • 出版社からのコメント

    求人から採用、退職の流れに沿って雇用関係、賃金、休日・休暇、労働時間などをわかりやすく解説する。最新の法改正に完全対応。
  • 内容紹介

    単なる労働基準法の解説書ではなく、現実の労働問題を解決できるよう配慮し、見開き2ページで1テーマを解説。
    求人から採用、退職の流れに沿って雇用関係、賃金、休日・休暇、労働時間などをわかりやすく説明。
    難解な法律用語はわかりやすい言葉に改め、労働に関する周辺の法律や、過去の裁判例も掲載。
    就業規則、賃金規程、雇用契約書などはサンプル付きだから、簡単に作成・改定できる。
    育児介護休業法、健康保険法などの最新改正に完全対応。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下山 智恵子(シモヤマ チエコ)
    社会保険労務士(特定社会保険労務士)。大手電子部品メーカー人事部にて、12年間人事労務について経験後、1998年下山社会保険労務士事務所(現:インプルーブ社会保険労務士法人)を開設。2004年人事労務コンサルティングと給与計算アウトソーシング会社の株式会社インプルーブ労務コンサルティングを設立、代表取締役に就任。人事労務のコンサルティングを中心に、社外人事部としての経営サポートを行っている。就業規則をはじめとする各種規程、賃金制度等社内諸制度の企画、相談を数多く手がけている

労働基準法がよくわかる本〈'22~'23年版〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:成美堂出版
著者名:下山 智恵子(著)
発行年月日:2022/10/10
ISBN-10:4415331939
ISBN-13:9784415331935
判型:A5
発売社名:成美堂出版
対象:実用
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:21cm
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