文城(ウェンチョン)―夢幻の町 [単行本]
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文城(ウェンチョン)―夢幻の町 [単行本]
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文城(ウェンチョン)―夢幻の町 [単行本]

余 華(著)飯塚 容(訳)
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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2022/10/20
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文城(ウェンチョン)―夢幻の町 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    20世紀初頭の清末民初、匪賊が跋扈し自然災害が襲う混迷の時代、林祥福は、兄とともに南方の町「文城」からやって来た女・小美を妻にする。束の間の幸せが訪れたが、小美は林家の金を持ち出し姿をくらましてしまう。林祥福は生後まもない娘を連れて妻を探す旅に出るが…。人災と天災、過酷な運命に翻弄され、それでも強く生きていく人々を圧倒的筆致で描く大河巨編。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    本編;補編
  • 出版社からのコメント

    生まれたばかりの娘を置いて妻はどこへ消えたのか。中国を代表する作家・余華が八年ぶりに贈る男と女の慟哭の物語。東山彰良氏感嘆。
  • 内容紹介

    生まれたばかりの娘を置いて妻はどこへ消えたのか。清末民初の革命吹き荒れる中国を舞台に、現代中国を代表する作家・余華が描いた男と女の慟哭の物語。東山彰良氏感嘆。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    余 華(ヨ カ)
    1960年、浙江省杭州市生まれ。現代中国を代表する作家。幼少期に文化大革命を経験。北京の魯迅文学院で文学創作を学んでいた89年に天安門事件に遭遇した。91年に初の長篇『雨に呼ぶ声』を発表、映画化された『活きる』や、『兄弟』などの小説で作家としての地位を確立。また、『ほんとうの中国の話をしよう』などのエッセイでは社会問題について積極的に発言している。98年にグランザネ・カプール賞(イタリア)、2004年にフランス芸術文化勲章を受章

    飯塚 容(イイズカ ユトリ)
    1954年、北海道生まれ。東京都立大学大学院修了。中央大学文学部教授。専門は中国近現代文学および演劇。2011年に中華図書特殊貢献賞を受賞
  • 著者について

    余華 (ヨカ)
    余華
    1960年生まれ。両親の職場の病院内で、人間の死を身近に感じながら育つ。78年から歯科医となるが性に合わず、文学創作を始める。89年には文学創作を学んでいた北京で天安門事件に遭遇した。91年に初の長篇『雨に呼ぶ声』を発表、張芸謀監督により映画化された『活きる』(92年)や、『兄弟』(2005-06)などの小説で中国を代表する作家の一人となった。また、『ほんとうの中国の話をしよう』(10年)などのエッセイでは社会問題について積極的に発言している。98年にグランザネ・カブール賞(イタリア)、04年にフランス芸術文化勲章を受章。

    飯塚容 (イイヅカユトリ)
    1954年生まれ。東京都立大学大学院修了、中央大学文学部教授。中央大学杉並高等学校校長を兼務。専門は中国近現代文学および演劇。訳書に、高行健『霊山』『ある男の聖書』『母』(集英社)、余華『活きる』(角川書店)、『ほんとうの中国の話をしよう』『血を売る男』『死者たちの七日間』(河出書房新社)、鉄凝『大浴女』(中央公論新社)、蘇童『河・岸』(白水社)、閻連科『父を想う』(河出書房新社)、畢飛宇『ブラインド・マッサージ』(白水社)など。2011年に中華図書特殊貢献賞を受賞。

文城(ウェンチョン)―夢幻の町 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:余 華(著)/飯塚 容(訳)
発行年月日:2022/10/25
ISBN-10:4120055841
ISBN-13:9784120055843
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:448ページ
縦:19cm
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