古代史サイエンス―DNAとAIから縄文人、邪馬台国、日本書紀、万世一系の謎に迫る [単行本]
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古代史サイエンス―DNAとAIから縄文人、邪馬台国、日本書紀、万世一系の謎に迫る [単行本]
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古代史サイエンス―DNAとAIから縄文人、邪馬台国、日本書紀、万世一系の謎に迫る [単行本]

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出版社:鳥影社
販売開始日: 2022/11/01
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古代史サイエンス―DNAとAIから縄文人、邪馬台国、日本書紀、万世一系の謎に迫る の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代史は文献資料が限られるため、ゲノム解析などの最新バイオサイエンス、ハイテクノロジーが活躍し、近年ではその結果を参考に縄文人や弥生人の非常に精巧な復顔像が作られ話題になるなど、理系の学問に近づいています。本書では、縄文、弥生、邪馬台国、日本書紀、万世一系などの古代史について、最新の研究結果を紹介し、従来の定説を検証します。併せて、ゲノム解析にAIを活用した著者の英語論文も収録しました。
  • 目次

    まえがき
    序章 はじめに 
     大学での恩師の言葉
     井沢元彦氏『逆説の日本史』の衝撃
     巨大化するバイオサイエンスの影響
     科学的論争の実情
     古代史論争の難しさ
     序章のまとめ
    第一章 縄文人のサイエンス 
     3800年前の縄文人のDNA
     朝鮮半島には縄文人が住んでいた
     伽耶には弥生人が住んでいたのか
     伽耶にはやっぱり弥生人が住んでいた
     なぜ朝鮮半島に縄文人が住んでいたのか
     白村江敗戦後の朝鮮半島
     2020年以降の研究
     【コラム】日本人の血液型にA型が多い理由
     第一章のまとめ
    第二章 弥生人のサイエンス  
     弥生時代が500年早まった
     イネが運ばれたルートは
     稲作の伝来は何回あったのか
     中国の古代稲作との関係
     【コラム】『交雑する人類』の感想
     第二章のまとめ
    第三章 邪馬台国のサイエンス  
     邪馬台国は北部九州にあった
     卑弥呼は天照大神なのか
     九州説の問題点
     神武東征の出発地はどこか
     現代に置き換えて考える
     天の岩戸の日食はあったのか
     卑弥呼が死亡した理由
     日食は何回あったのか
     【コラム】対馬海峡を往復した船
     第三章のまとめ
    第四章 日本書紀のサイエンス  
     日本書紀の謎の解読ことはじめ
     奇想天外な仮説を思いつく
     魏志倭人伝の記述を検討する
     魏志倭人伝を隋書倭国伝と対比する
     投馬国や邪馬台国にはどう行けばよいのか
     邪馬台国の遺跡は発見できるのか
     仮説の検証結果
     日本書紀の編集方針の謎
     日本書紀を読む場合の注意点
     天武天皇の要望とは
     なぜ卑弥呼が登場しないのか
     2倍年を使わざるをえない理由
     倭王武の上表文の内容
     神武東征はいつなのか
     古事記も必要な理由
     【コラム】なぜ朝貢をやめたのか
     第四章のまとめ
    終章 万世一系のサイエンス 
     万世一系は本当なのか
     万世一系の定義を拡張する
     なぜ宇佐神宮を創建したのか
     天皇の漢風諡号で「神」の意味は
     男系の継承は何代までいいのか
     いわゆる「欠史八代」について
     天壌無窮の神勅の重要性
     【コラム】天皇家のY染色体のタイプは
     終章のまとめ
    補足説明 より詳しく知りたい人のために 
     アイヌは日本の先住民族なのか
     現代日本人は縄文人の直系の子孫なのか①
     現代日本人は縄文人の直系の子孫なのか②
     感染症の大流行による影響
     数学的な手法の限界による影響
     消去法による結論
    あとがき
    特別編 『邪馬台国は隠された』の感想と私の考察
    主な参考文献
    論文(プレプリント)紹介
  • 出版社からのコメント

    ゲノム解析などの最新のバイオサイエンスと天文学により、縄文、弥生、邪馬台国、日本書紀、万世一系など古代史の真実に迫る!
  • 内容紹介

    最新のゲノム、AI解析により古代史研究に革命が起こる!
    骨格や遺伝子を解析、縄文人、弥生人の容貌が明らかに!
    韓国の遺跡で数多くの弥生人遺伝子を発見! 日本人が住んでいた!
    邪馬台国は九州北部!
    卑弥呼の正体も判明!
    日本書紀と天皇家万世一系の謎を解く!
    最新テクノロジーで常識(定説)が次々と覆る!

    古代史は文献資料が限られるため、ゲノム解析などの最新バイオサイエンス、ハイテクノロジーが活躍し、近年ではその結果を参考に縄文人や弥生人の非常に精巧な復顔像が作られ話題になるなど、理系の学問に近づいています。
    本書では、縄文、弥生、邪馬台国、日本書紀、万世一系などの古代史について、最新の研究結果を紹介し、従来の定説を検証します。
    併せて、ゲノム解析にAIを活用した著者の英語論文を巻末に収録しました。

    図書館選書
    古代史は文献資料が限られるため、ゲノム解析などの最新のバイオサイエンス、ハイテクノロジーが活躍し、近年ではゲノム解析から縄文人や弥生人の非常に精巧な復顔像が作られ話題になるなど、理系に近い学問になってきていま…
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金澤 正由樹(カナザワ マサユキ)
    1960年代関東地方生まれ。ABOセンター研究員。社会人になってから、井沢元彦氏の著作に出会い、日本史に興味を持つ。以後、国内と海外の情報を収集し、ゲノム解析や天文学などの知識を生かして、独自の視点で古代史を研究。コンピューターサイエンス専攻。数学教員免許、英検1級、TOEIC900点のホルダー
  • 著者について

    金澤 正由樹 (カナザワ マサユキ)
    金澤 正由樹(かなざわ まさゆき)
    1960年代関東地方生まれ。ABOセンター研究員。
    社会人になってから、井沢元彦氏の著作に出会い、日本史に興味を持つ。
    以後、国内と海外の情報を収集し、ゲノム解析や天文学などの知識を生かして、独自の視点で古代史を研究。コンピューターサイエンス専攻。
    数学教員免許、英検1級、TOEIC900点のホルダー。

    主な論文
    『New Perspective on GWAS: East Asian Populations from the Viewpoint of Selection Pressure and Linear Algebra with AI』(2022年)
    『A Study on Individual Differences in Sensory Sensitivity: ABO Blood Type and Personality in Japan』(2022年)
    『A Plilot Study Using AI for Psychol…

古代史サイエンス―DNAとAIから縄文人、邪馬台国、日本書紀、万世一系の謎に迫る の商品スペック

商品仕様
出版社名:鳥影社
著者名:金澤 正由樹(著)
発行年月日:2022/11/01
ISBN-10:4862659810
ISBN-13:9784862659811
判型:B6
発売社名:鳥影社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:258ページ
縦:19cm
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