読み書き障害のあるぼくの毎日(障害があってもいっしょだよ!〈4〉) [全集叢書]

読み書き障害のあるぼくの毎日(障害があってもいっしょだよ!〈4〉) の 商品概要

• 出版社からのコメント

  読み書き障害（ディスレクシア）があることによる学習や生活上の問題と、それを乗り切るための工夫を当事者の視点で描いた絵本。

• 内容紹介

  文字を読んだり書いたりすることに困難があると、学習や生活の上でどんな問題が起こるのか。それを乗り切るための工夫は？読み書き障害（ディスレクシア）の当事者への取材にもとづいて描かれた障害理解の絵本。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  シュー,マリ(シュー,マリ／Schuh,Mari)
  児童書や雑誌のライター。幼いころ台所で、シリアルの箱に書かれた字を読むのが好きだった少女マリは、数多くの低学年向けノンフィクションのライターになりました。一冊一冊の本が、子どもたちが世界について学ぶ手助けになればと願っています
  
  ムニョス,イザベル(ムニョス,イザベル／Muñoz,Isabel)
  イラストレーター。イザベルの夢は絵を描く仕事をすることでした。そして現在、何冊もの絵本の絵を描くイラストレーターになりました。スペイン北部の緑に囲まれた、小さなかわいい町のスタジオで仕事をしています
  
  上田 勢子(ウエダ セイコ)
  翻訳者。東京生まれ
  
  高橋 登(タカハシ ノボル)
  １９５９年生まれ。京都大学大学院教育学研究科修士課程修了。博士（教育学）。専門は発達心理学、教育心理学。現在、大阪教育大学教育学部教授。元『臨床発達心理実践研究』編集委員長

• 著者について

  マリ・シュー (マリ　シュー)
  （Mari Schuh）児童書および雑誌のライター。アメリカ中西部在住。
  
  イザベル・ムニョス (イザベル　ムニョス)
  （Isabel Munoz［nはアクセント記号つき］）イラストレーター。スペイン在住。
  
  
  上田　勢子 (ウエダ　セイコ)
  1955年東京生まれ。慶應義塾大学卒。1979年よりカリフォルニア州在住。訳書に『レッド――あかくてあおいクレヨンのはなし』（マイケル・ホール作、子どもの未来社、2017年）、『わたしらしく、LGBTQ』（全4巻、ロバート・ロディ／ローラ・ロス著、大月書店、2017年）、『わかって私のハンディキャップ』（全6巻、大月書店、2015～16年）ほか多数。

読み書き障害のあるぼくの毎日(障害があってもいっしょだよ!〈4〉) の商品スペック