小児呼吸器感染症診療ガイドライン2022 2022年版 [単行本]

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小児呼吸器感染症診療ガイドライン2022 2022年版 [単行本]

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出版社:協和企画
販売開始日: 2022/10/24
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小児呼吸器感染症診療ガイドライン2022 2022年版 の 商品概要

  • 目次

    第1章 CQ編
    CQ 1 :小児の咽頭炎・扁桃炎治療に対して、ペニシリン投与は推奨されるか?
    CQ 2 :小児の喉頭気管炎(仮性クループ)に対して、アドレナリン投与は推奨されるか?
    CQ 3 :小児の喉頭気管炎(仮性クループ)に対して、ステロイド投与は推奨されるか?
    CQ 4 :小児の急性細気管支炎に対して、抗菌薬投与は推奨されるか?
    CQ 5 :小児の肺炎に対して、重症度評価は推奨されるか?
    CQ 6 :小児の市中肺炎(マイコプラズマ感染症を除く)に対して、抗菌薬投与は推奨されるか?
    CQ 7 :小児のマイコプラズマ感染症に対して、抗菌薬投与は推奨されるか?
    CQ 8 :小児の百日咳の治療に対して、抗菌薬投与は推奨されるか?
    CQ 9 :小児の百日咳の二次発症の予防に、抗菌薬投与は推奨されるか?
    CQ 10 :小児のインフルエンザ治療に、抗インフルエンザ薬投与は推奨されるか?
    CQ 11 :小児のインフルエンザの二次発症の予防に、抗インフルエンザ薬投与は推奨されるか?
    CQ 12 :基礎疾患(免疫不全)のある小児の肺炎に対して、特別な治療が推奨されるか?
      CQ 12-1:原発性免疫不全症の小児の肺炎に対して、特別な治療が推奨されるか?
      CQ 12-2:固形臓器移植後の小児の肺炎に対して、特別な治療が推奨されるか?
      CQ 12-3:造血細胞移植後の小児の肺炎に対して、特別な治療が推奨されるか?
    CQ 13A :基礎疾患(神経筋疾患)のある小児の肺炎に対して、呼吸理学療法が推奨されるか?
    CQ 13B :基礎疾患(神経筋疾患)のある小児の肺炎に対して、抗菌薬治療が推奨されるか?
    CQ 14 :小児の院内肺炎に対して、抗菌薬投与は推奨されるか?
    CQ 15 :小児の膿胸に対して、推奨される抗菌薬投与期間はどれくらいか?
    第2章 解説編
    1 小児呼吸器感染症の原因微生物とその検出法
      細菌検査
      肺炎マイコプラズマ・クラミジア・ウイルス検査
    2 上気道炎
      普通感冒
      咽頭扁桃炎
      クループ症候群(急性声門下咽頭炎)
      急性喉頭蓋炎(acute epiglottitis, supraglottitis)
      細菌性気管炎
    3 気管支炎
      急性気管支炎
    4 細気管支炎
    5 肺炎
    6 胸膜炎・膿胸
    7 基礎疾患のある肺炎
      血液疾患
      免疫不全
      新生児
      心疾患
      神経疾患
    8 院内肺炎・VAP
    9 主な予防接種対象疾患
      インフルエンザ
      麻疹
      百日咳・ジフテリア
      結核
      インフルエンザ菌感染症
      肺炎球菌感染症
    10 小児市中呼吸器感染症原因微生物の耐性化について(耐性状況)
    11 COVID-19
      診療
      感染対策
    付表
  • 出版社からのコメント

    約6年ぶりの改訂で、新型コロナウイルス感染症など近年の知見も反映した内容です。小児の感染症を診る医師必携のガイドラインです。
  • 内容紹介

    本書は、日本小児呼吸器学会および一般社団法人日本小児感染症学会が構成した委員会により作成され、前版から約6年ぶりの改訂となります。この間、新型コロナウイルス感染症の出現や検査法の発展など、小児呼吸器感染症の診療を取り巻く環境は大きく変化しました。クリニカルクエスチョン(CQ)などを通じて近年の知見にも触れることで、小児の呼吸器感染症を診療する一般医師だけでなく、感染症を専門としない専門性の高い医師や対象疾患に対して専門性の高い医師(小児感染症科医、小児呼吸器科医、小児集中治療医)の診療にも資する内容となっています。
    1)呼吸器感染症の各疾患を、部位(咽頭・扁桃~肺)、病原体(マイコプラズマ、百日咳、インフルエンザなど)、患者背景(基礎疾患別、院内肺炎など)の各視点から、CQで具体的にまとめています。
    2)CQについては、どのような対象集団に対して、どのような方法で成果を調査したのかを、一般医師にもわかりやすいように記載しています。
    3)判型をA4判とすることで見やすさの向上を図っています。また、本書購入者向けに電子書籍版(Web閲覧)を用意し、CQ論文の検索は電子書籍版で行う仕組みとすることで、本書のスリム化および検索の利便性を図っています(電子書籍版オリジナルとした約40ページ分のスリム化を実現)。
  • 著者について

    石和田 稔彦 (イシワダ ナルヒコ)
    千葉大学真菌医学研究センター感染症制御分野

    新庄 正宜 (シンジョウ マサヨシ)
    慶應義塾大学医学部小児科

小児呼吸器感染症診療ガイドライン2022 2022年版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:協和企画
著者名:小児呼吸器感染症診療ガイドライン作成委員(著)
発行年月日:2022/10
ISBN-10:4877942262
ISBN-13:9784877942267
旧版ISBN:9784877941833
判型:規大
発売社名:協和企画
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:174ページ
縦:30cm
横:21cm
厚さ:1cm
重量:517g
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