死刑制度論のいま―基礎理論と情勢の8つの洞察 [単行本]

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死刑制度論のいま―基礎理論と情勢の8つの洞察 [単行本]

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出版社:判例時報社
販売開始日: 2022/10/05
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死刑制度論のいま―基礎理論と情勢の8つの洞察 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    その死刑廃止論に、説得力はありますか?日本の死刑制度論の最高レベルの筆陣による到達点。いま、死刑を論じるうえでの必読の書。
  • 目次

    第1章 巻頭言 大谷 實 …1
    第2章 死刑制度の存廃をめぐって――議論の質を高めるために 井田 良 …13
    第3章 刑罰の正当化根拠と死刑  松原 芳博…35
    第4章 死刑執行と自由権規約6条4項の保障  福島 至 …53
    第5章 エビデンスに基づく死刑制度論の模索 渡邊 一弘…69
    第6章 死刑制度論における世論の意義  本庄 武 …91
    第7章 再審請求中の死刑執行と再審請求手続 葛野 尋之…109
    第8章 死刑の認定・量刑に必要な適正手続とは何か 椎橋 隆幸…139
    事項索引・判例索引
  • 内容紹介

    死刑制度論の、最高レベル執筆陣による到達点。いま、死刑制度を論じる上での必読の書。――その死刑廃止論に、説得力はありますか? 
    【本書の特徴】本書は、死刑廃止の主張の寄せ集めではない。水掛け論に陥らない、死刑廃止論の論拠を鍛えることを目的としている。
    一方、わが国の死刑制度・運用に対する国際的な倫理的・人道的観点からの批判や世界的潮流があることを踏まえ、それでもなお変わらず重要であり続ける死刑制度正当化の根拠(価値)は何かに関する洞察も提供している。 全ての論考において、アカデミズムを重視しつつも、実務家読者に対する緊張感を持ち、実社会における制度設計、実務運用に示唆を与えうる記述を貫いている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大谷 實(オオヤ ミノル)
    同志社大学名誉教授

    井田 良(イダ マコト)
    中央大学大学院教授

    松原 芳博(マツバラ ヨシヒロ)
    早稲田大学教授

    福島 至(フクシマ イタル)
    龍谷大学名誉教授・弁護士

    渡邊 一弘(ワタナベ カズヒロ)
    専修大学教授

    本庄 武(ホンジョウ タケシ)
    一橋大学教授

    葛野 尋之(クズノ ヒロユキ)
    青山学院大学教授

    椎橋 隆幸(シイバシ タカユキ)
    中央大学名誉教授・弁護士
  • 著者について

    大谷實 (オオヤミノル)
    同志社大学名誉教授

    井田良 (イダマコト)
    中央大学大学院教授

    松原芳博 (マツバラヨシヒロ)
    早稲田大学教授

    福島至 (フクシマイタル)
    龍谷大学名誉教授・弁護士

    渡邊一弘 (ワタナベカズヒロ)
    専修大学教授

    本庄武 (ホンジョウタケシ)
    一橋大学教授

    葛野尋之 (クズノヒロユキ)
    青山学院大学教授

    椎橋隆幸 (シイバシタカユキ)
    中央大学名誉教授・弁護士

死刑制度論のいま―基礎理論と情勢の8つの洞察 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:判例時報社
著者名:大谷 實(著)/井田 良(著)/松原 芳博(著)/福島 至(著)/渡邊 一弘(著)/本庄 武(著)/葛野 尋之(著)/椎橋 隆幸(著)
発行年月日:2022/10/15
ISBN-10:4938166216
ISBN-13:9784938166212
判型:A5
発売社名:判例時報社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:10cm
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