不穏な熱帯―人間"以前"と"以後"の人類学 [単行本]
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不穏な熱帯―人間"以前"と"以後"の人類学 [単行本]
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不穏な熱帯―人間"以前"と"以後"の人類学 [単行本]

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出版社:河出書房新社
販売開始日: 2022/12/02
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不穏な熱帯―人間"以前"と"以後"の人類学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フィールドワークに基づく近代人類学の誕生から100年、「ポストコロニアリズム」「存在論的転回」「マルチスピーシーズ民族誌」などを経て、人類学はどこへ向かうのか?南太平洋でのフィールドワークと哲学/思想や文学を峻烈に交差させ、人類学を「外部としての自然」へと解き放つ新たなる思考。人類学的思考の根源を現代に回復し、世界の見方を根底から変える衝撃作!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに―「ツナミ」の後で
    第1部 他者(人類学/民族誌の現在;浮上する「自然」)
    第2部 歴史(歴史に抗する島々;イメージとしての島々)
    第3部 自然(生きている岩;沈む島々)
  • 出版社からのコメント

    東日本大震災後、南太平洋でのフィールドワークは、文化と自然の境界が揺らぐ領域へ私を導いた――人類学の新時代を告げる衝撃作!
  • 図書館選書

    南太平洋でのフィールドワークと哲学・文学を交差させ、人類学を「外部としての自然」へ解き放つ新たなる思考。人類学的思考に通底する問いを掴みだし、世界の見方を根底から変える衝撃作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    里見 龍樹(サトミ リュウジュ)
    1980年東京生まれ。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程単位取得退学。博士(学術)。早稲田大学人間科学学術院准教授。専門は文化人類学、メラネシア民族誌。著書に『「海に住まうこと」の民族誌―ソロモン諸島マライタ島北部における社会的動態と自然環境』(風響社、2017年。第四五回澁澤賞、第一七回日本オセアニア学会賞を受賞。また同書のもととなる博士論文に対し第一五回アジア太平洋研究賞を受賞)、『二十一世紀の文化人類学 世界の新しい捉え方』(新曜社、2018年、共著)
  • 著者について

    里見 龍樹 (サトミ リュウジュ)
    1980年生まれ。早稲田大学人間科学学術院准教授。文化人類学、メラネシア民族誌。著書『「海に住まうこと」の民族誌』、共訳書ストラザーン『部分的つながり』、デ・カストロ『インディオの気まぐれな魂』など。

不穏な熱帯―人間"以前"と"以後"の人類学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:里見 龍樹(著)
発行年月日:2022/11/30
ISBN-10:4309231217
ISBN-13:9784309231211
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:442ページ
縦:19cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:557g
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