サーベルと燕 小池光歌集 [単行本]

サーベルと燕 小池光歌集 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  第一歌集『バルサの翼』から五十年。『草の庭』『静物』『時のめぐりに』と清新な発見と鋭い批評精神に支えられた、数多くの秀れた短歌作品を生んできた小池光。亡き妻を歌ったさきの『思川の岸辺』から十年を経て、ここに母と弟を喪う。表現はいよいよ平明に、そして深く。著者充溢の第十一歌集。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　２０１８年（凧；ある町　ほか）
  ２　２０１９年（懐旧三首；懐中時計　ほか）
  ３　２０２０年（松の小枝；黒部の黒百合　ほか）
  ４　２０２１年（すずめ；いづみ　ほか）

• 内容紹介

  第一歌集『バルサの翼』から五十年。『草の庭』『静物』『時のめぐりに』と清新な発見と鋭い批評精神に支えられた、数多くの秀れた短歌作品を生んできた小池光。亡き妻を歌ったさきの『思川の岸辺』から十年を経て、ここに母と弟を喪う。表現はいよいよ平明に、そして深く。著者充溢の第十一歌集。（本書「帯文」より）

サーベルと燕 小池光歌集 [単行本] の商品スペック