古代の刀剣<561>-日本刀の源流(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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古代の刀剣<561>-日本刀の源流(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2022/11/24
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古代の刀剣<561>-日本刀の源流(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 目次

    古代の刀剣と日本刀―プロローグ/日本刀剣の歴史(直刀の時代/直刀に見る日本刀の源流/直刀から湾刀へ/日本刀の成立)/現代刀工と刀鍛冶の源流(現代刀工と古代刀工/刀鍛冶の源流)/古代の刀鍛冶の発展(正倉院刀剣の調査/正倉院刀の作刀技法と日本刀鍛冶)/鉄と刀剣(和鉄とたたら製鉄/古代の製鉄と地鉄/古代末~中世の製鉄と地鉄)/古代のつわものと刀剣(古代の兵乱と刀剣/古代の名刀と源氏重代の宝剣)/我が国古代刀剣の独自性―エピローグ
  • 出版社からのコメント

    古代鉄刀に代表される直刀から湾刀への変遷を、古代の鉄生産の実態や、正倉院刀の調査を視野に入れ解明。日本刀の源流に迫る。
  • 内容紹介

    小烏丸、髭切、薄緑…。日本刀に特有の刀身の美しい反りや刃文はいつ、どのように生まれたのか。古墳時代の鉄刀に代表される直刀から、外反りをそなえた湾刀への変遷を、古代の鉄生産の実態や遺物の出土状況、正倉院刀の調査などを視野に入れて多角的に解明する。近年の考古学の研究成果のみならず、現代刀匠の技術にも着目し、日本刀の源流に迫る。
  • 著者について

    小池 伸彦 (コイケ ノブヒコ)
    1956年、岐阜県生まれ。1980年、広島大学文学部史学科考古学専攻卒業。1985年、広島大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、国立文化財機構奈良文化財研究所客員研究員 ※2022年11月現在
    【主要論文】「飛鳥の工房二態」(奈良文化財研究所編『文化財論叢3』、2002年)、「大和刀工研究序説―飛鳥池工房から三条小鍛冶伝承にいたる―」(奈良文化財研究所編『文化財論叢4』、2012年)

古代の刀剣<561>-日本刀の源流(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:小池伸彦(著)
発行年月日:2022/11
ISBN-10:464205961X
ISBN-13:9784642059619
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:写真・工芸
言語:日本語
ページ数:245ページ
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