村落共同体をめぐる法社会学の萌芽と展開〈第2巻〉(千葉正士全集2〈第1集〉―比較法文化論の黎明) [全集叢書]
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村落共同体をめぐる法社会学の萌芽と展開〈第2巻〉(千葉正士全集2〈第1集〉―比較法文化論の黎明) [全集叢書]

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出版社:信山社
販売開始日: 2022/09/30
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村落共同体をめぐる法社会学の萌芽と展開〈第2巻〉(千葉正士全集2〈第1集〉―比較法文化論の黎明) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    村落の実態調査・構造分析から法社会学方法論への模索と展開。
  • 目次

    『第2巻 村落共同体をめぐる法社会学の萌芽と展開(千葉正士全集2 第1集 比較法文化論の黎明)』
     千葉正士全集編集委員会 編/角田猛之 編集

    【目  次】

    刊行の辞
    編集にあたって

    1 村落生活における「契約」について――宮城県根白石村の場合
     1 序  説
     2 根白石村における「契約」の実際
     3 契約の発生
     4 契約の特徴

    2 村落「契約」の意義と観念
     1 契約の特徴
     2 契約の社会的意義

    3 若者組の一類型――村落構造に関連して
     1 若者組について
     2 実沢の若者組
     3 福岡の若者組
     4 若者組と村落共同生活秩序

    4 農村における法秩序の形成
     1 「農村における法秩序」の概念
     2 農村の構成

    5 まえがき――徳島県と木屋平村の概況――磯田進編『村落構造の研究――徳鳥縣本屋平村』
     まえがき――徳島県と木屋平村の概況
      1 徳島県の地位と環境
      2 木屋平村の環境と概況
      3 森遠とその概況
     第2章 村落社会の構造
      第4節 村落共同生活秩序の類型

    6 村落構造論の前進と課題――潮見俊隆『漁村の構造』について

    7 新島自治慣行調査報告書
     はしがき
     序  言
     目  次
     第1章 調査の目的と対象
      1 自治の法社会学的研究の必要
      2 自治慣行の社会構造的意義
      3 自治慣行研究の意義
     第2章 新島調査の経過
      1 調査の企画
      2 調査対象の選択
      3 調査の実施
     第3章 調査の方法
      1 官庁調査とその反省
      2 学術調査の反省と本調査の資料
      3 調査後の希望

    8 都下山村自治の実態調査報告書――西多摩郡檜原村について
     序  言
     まえがき
     目  次
     序説 檜原村の概況と調査の意図
      第1節 都における檜原村の地位
      第2節 檜原村の特徴
      第3節 調査の方法
     第1部 村の自治生活
     第1章 本村自治の主要問題
      第1節 過去における主要問題の概説
      第2節 現在における主要問題の概況
     第2章 主要問題の詳説
      第1節 部落=組の諸問題
      第2節 学校問題
      第3節 道路問題
      第4節 選挙問題
      第5節 労働問題
     第3章 村の団体と人物
      第1節 檜原農業協同組合
      第2節 檜原村森林組合
      第3節 檜原村木材業組合
      第4節 労働組合
      第5節 青 年 団
      第6節 その他の諸団体
     第4章 総  括
     第3部 村落構造
     第1章 村落共同生活秩序の構造
      第1節 村落共同生活秩序の特色
      第2節 部落の構成
      第3節 村落共同生活秩序の問題点
     第2章 家族的諸関係
    9 群馬県片品村――太田部落・戸倉部落
      第二節 太 田 部 落
      第七節 戸 倉 部 落

    10 岩手県江刈村
     第1章 本村の特色
      第1節 本地帯と村の概況
      第2節 耕地林野の改革前における所有関係
      第3節 本村の地帯区分と牧野の関係
     第2章 牧野の実態と意義
      第1節 牧野の実態
      第2節 牧野の意義

    11 第3章 村落――その形態と特徴
     都下村落行政の成立と展開――青梅市成木調査報告書
     第3章 村落――その形態と特徴
      第1節 村落形態の展開と特徴
      第2節 典型3部落の特徴と比較

    12 第2節 社会的諸要因――『牧野の研究』第1部・第2章・第2節
     1 社会的要因の意義
     2 村落共同体・地主制・身分階層制の変化
     3 林野の私的所有の進展と資本の進出
     4 入会農民の意識の変化

    13 村落における家と同族的構成および身分階層制――人工灌漑用水による3村落の調査報告
     1 序  説
     2 同族的構成
     3 身分階層制
     4 む す び

    14 第3章 大島の社会――『合併と大島の自治――実態調査』
     第3章 大島の社会
      1.村落秩序の特色
      2.社会的基礎の公権力への意思形成
      3.共有地(旧村有林野)について

    15 鹿児島県農村調査覚書(5)――地域組識
     第1節 概  観
     第2節 部 落 組 織
     第3節 行 政 組 織
     第4節 結び――地域組織の意義

    16 村落祭祀共同体の組織法
     主要引用文献表
     1 序  説
     2 村落における祭祀組織の諸類型
     3 祭祀組織諸類型の現象形態
     5 む す び
     あとがき

    初 出 一 覧

    ◆解 題(角田猛之)
  • 出版社からのコメント

    第2巻は、村落の実態調査・構造分析から法社会学方法論への模索と展開。多面的学問領域に至る展開過程が、いかに確立されたのか。
  • 内容紹介

    ◆第2巻は、村落の実態調査・構造分析から法社会学方法論への模索と展開する◆
    知のオーガナイザーとして、法哲学・法思想史、法社会学、法人類学から法文化論、多元的法体制研究に至るパイオニア、千葉正士全集。【編集委員:大塚滋・角田猛之・長谷川晃・北村隆憲・石田慎一郎】。第2巻は、村落の実態調査・構造分析から法社会学方法論への模索と展開。多面的学問領域に至る展開過程が、実態調査を通していかに確立されたのか。

村落共同体をめぐる法社会学の萌芽と展開〈第2巻〉(千葉正士全集2〈第1集〉―比較法文化論の黎明) の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社
著者名:千葉正士全集編集委員会(編)/角田 猛之(編)
発行年月日:2022/09/30
ISBN-10:4797257024
ISBN-13:9784797257021
判型:A5
発売社名:信山社出版
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:法律
言語:日本語
ページ数:592ページ
縦:21cm
横:16cm
厚さ:3cm
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