ウクライナ戦争と向き合う―プーチンという「悪夢」の実相と教訓(法と哲学新書) [新書]
    • ウクライナ戦争と向き合う―プーチンという「悪夢」の実相と教訓(法と哲学新書) [新書]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003628893

ウクライナ戦争と向き合う―プーチンという「悪夢」の実相と教訓(法と哲学新書) [新書]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:信山社
販売開始日: 2022/09/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ウクライナ戦争と向き合う―プーチンという「悪夢」の実相と教訓(法と哲学新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ戦争に?その終わりは?我々は何をすべきなのか?いま試される「法」「政治」そして「思想」。世界と日本が直面する問題の核心に法哲学者、井上達夫が真正面から迫る。
  • 目次

    『ウクライナ戦争と向き合う ― プーチンという「悪夢」の実相と教訓』

     井上達夫(東京大学名誉教授)著

    【目 次】

    ◆プロローグ―我々は何処へ行くのか

    ◇一 増幅する悪夢的現実
    ⑴ 疫学的危機と政治的危機の拡大再生産 
    ⑵ 戦争長期化の懸念と世界の行く末への不安 

    ◇二 本書が向き合う問題
    ⑴ ウクライナ戦争の性質と原因 
    ⑵ 戦争終結への道筋 
    ⑶ ウクライナ戦争が日本に突き付ける課題 
    ・当事者意識の希薄性 
    ・九条問題の正面解決―立憲主義的安全保障体制の確立 

    ◆第一章 いかなる戦争が戦われているのか

    ◇一 「ロシアは侵略していない」という不思議な「論理」
    ⑴ 「ネオナチ的支配からのウクライナ解放」という言説の呪力 
    ⑵ 「集団的自衛権行使」論の虚妄性 

    ◇二 「NATOの東方拡大がプーチンを追い詰めた」のか?
    ⑴ 国際政治におけるリアリズム派の「NATO東進帰責論」 
    ⑵ NATOの変容―集団的自衛権体制から地域的集団安全保障体制へ 
    ・冷戦期対立構図の崩壊によるNATOの機能転換 
    ・NATO東進帰責論の米国陰謀説的偏見 
    ・NATO・ロシア関係の変遷 
    ⑶ コソボ紛争とNATO・ロシア関係 
    ・NATOのコソボ紛争軍事介入とエリツィンの核恫喝発言 
    ・プーチンの親米的・親NATO的対応 
    ⑷ ロシアの軍事的攻勢とNATOのロシアに対する軍事的非関与主義 
    ・攻めるプーチン、自制するNATO 
    ・民主化の波へのプーチンの軍事的応答 
    ⑸ 「リアリスト的プーチン像」の破綻 

    ◇三 「西側」の責任はどこにあるのか―責任の問い方に潜む罠
    ⑴ 米国とNATOの真の罪責 
    ・「西側」の欺瞞に対するプーチンの応酬 
    ・バイデン陰謀説の欠陥 
    ・「バイデンのそそのかし」より巨大な米国の罪責 
    ⑵ 自己批判の陥穽―「二悪二正論」を越えて 
    ・戦争責任問題における「二悪二正論」の呪縛 
    ・「二悪二正論」の自壊性と執拗性 
    ⑶ 「チョムスキーよ、お前もか」 
    ・対露宥和主義へのチョムスキーの傾斜 
    ・ウクライナ知識人たちの公開書簡 
    ・チョムスキーの意図の好意的解釈―ウクライナへの愛? 
    ・「自己批判の陥穽」へのチョムスキーの転落 

    ◇四 プーチンがウクライナを侵略した真の狙いは何か
    ⑴ 「ユーラシアニズム」というアイデンティティ政治への転向? 
    ・ロシアにおけるユーラシアニズムの復活とプーチン 
    ・ミンスク合意の虚妄性 
    ・ウクライナ征服のイデオロギー的道具 
    ⑵ 「対外硬、内に憂あり」―プーチンの自己保身戦争 
    ・挑発されざる戦争に為政者が走る一般的理由 
    ・民主化の波に対するプーチンの自己保身 
    ・自己保身主因論に対する批判への応答―陰りゆくプーチンの威光 
    ・軍人イヴァショフによるプーチン批判 
    ・アイデンティティ起業家的プーチン像と自己保身主因論の整合性 

    ◆第二章 戦争はいかにして終わり得るのか

    ◇一 ウクライナ戦争の実相認識と国際社会の対応

    ◇二 第三国の仲介調停による紛争解決の可能性―中国の利害と期待可能な役割
    ⑴ 戦況の膠着と停戦交渉の頓挫―調停役はいないのか 
    ・ロシアとウクライナの亀裂拡大と第三者的調停役の不在 
    ・調停者としての中国の可能性 
    ⑵ 中国の政治的・経済的利害状況 
    ・中国経済の沈下要因としてのロシア 
    ・中国の国際政治原則・世界戦略を掘り崩すロシア 
    ・中国の戦略的利害が見えていない習近平 

    ◇三 戦争泥沼化の行く末―破滅は止められるか
    ⑴ 戦術核兵器使用から第三次世界大戦へ?
    ・「戦術核兵器限定使用」の非現実性 
    ・「核のブラフ」への屈従の自壊性 
    ⑵ ロシアが勝てない戦争をプーチンが止めない理由 
    ・米国とソ連の失敗から学習できないプーチン 
    ・なぜロシアはウクライナ戦争に勝てないのか 
    ・プーチンの戦況認識が歪められている可能性 
    ・戦況が不利でもプーチンが戦争を止められない理由 
    ⑶ 「テレビと冷蔵庫の戦い」―ロシア国民は覚醒できるか 
    ・ロシア国民しかプーチンを止められない 
    ・アレクイシエービッチの「知恵の言葉」―ロシア国民の変容可能性 
    ・「プーチンが排除されても明るい展望は開かれない」のか? 
    ・「冷蔵庫をテレビに勝たせる」ための対露経済制裁の意義と効果 
    ・対露経済制裁強化はロシア国民に対して苛酷か? 
    ・ロシアの民に捧ぐ、ディランとともに―To Russians, with Dylan 

    ◆第三章 この戦争から日本は何を学ぶべきか

    ◇一 ウクライナ戦争の「当事者意識なき当事者」日本
    ⑴ 「反ロシア共同戦線」への日本の参加 
    ・「火事場」に立ち入った日本 
    ・ミロノフの恫喝の意味 
    ⑵ サハリン・プロジェクト撤退問題―危機管理意識なき日本 
    ・問題認識の倒錯―敵に回したロシアに依存し続けたい日本 
    ・エネルギー政策の抜本的転換ができない日本
     
    ◇二 立憲主義的統制に服する自衛戦力の確立
    ⑴ 「危なすぎて使えない軍隊」としての自衛隊 
    ・「仁義なき戦争」が跋扈する国際社会 
    ・日本の安全保障体制の根本的欠陥―憲法九条と自衛隊の矛盾の放置 
    ・自民党「改憲四項目案」の愚 
    ・なぜ自衛隊は「使えない軍隊」なのか 
    ・最低限の憲法九条改正構想 
    ⑵ 国際社会は「自らを助くる者のみを助く」 
    ・「戦うウクライナ」が変えた欧米の支援姿勢 
    ・「平和を愛する諸国民の公正と信義」の実相 
    ⑶ 「日米安保信仰」を超えて 
    ・護符としての日米安保―「いざとなったら米軍が護ってくれるから大丈夫」 
    ・護符の効験の実相 
    ・自主防衛能力確立と日米安保体制対等化の不可分性 

    ◆エピローグ―壊れやすきもの、汝の名は世界
  • 内容紹介

    ◆プーチンという「悪夢」の実相と教訓。ぜ戦争に? その終わりは? ―いま試される「法」「政治」そして「思想」◆
    世界と日本が直面する問題の核心に法哲学者、井上達夫が真正面から迫る。プーチンという「悪夢」の実相と教訓。ロシアのウクライナ侵略。なぜ戦争に? その終わりは? 我々は何をすべきなのか、何を学ぶべきなのか。いま試される「法」「政治」そして「思想」。「知の糧」への企て(法と哲学新書)第3弾。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 達夫(イノウエ タツオ)
    東京大学名誉教授(法哲学)。1954年大阪市生まれ。1977年東京大学法学部卒
  • 著者について

    井上 達夫 (イノウエ タツオ)
    東京大学名誉教授

ウクライナ戦争と向き合う―プーチンという「悪夢」の実相と教訓(法と哲学新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:信山社
著者名:井上 達夫(著)
発行年月日:2022/09/28
ISBN-10:479728160X
ISBN-13:9784797281606
判型:新書
発売社名:信山社出版
対象:専門
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:1cm
他の信山社の書籍を探す

    信山社 ウクライナ戦争と向き合う―プーチンという「悪夢」の実相と教訓(法と哲学新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!