もう一つの白虎隊-二本松少年隊の悲憤 [単行本]

もう一つの白虎隊-二本松少年隊の悲憤 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  白虎隊（会津藩）より、年若い少年・六十余名が城とともに散っていった「二本松少年隊」。その命を救うべき藩士・丹羽貴之は、迫りくる大軍を前にある奇策を思い立つ…。

• 内容紹介

  悲劇はここにもあった
  戊辰戦争で白虎隊よりも多くの死者を出した「二本松少年隊」が、現代への警鐘となってよみがえる。
  著者渾身の歴史小説！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  寺沢 秀明(テラサワ ヒデアキ)
  １９４７年。長野県生まれ。１９７２年、法人出版部門に就職、２０１２年退職。この間、機関紙誌の取材記者として４０年間勤務。主に報道・外報・芸能部門を担当

• 著者について

  寺沢秀明 (テラサワヒデアキ)
  寺沢秀明（てらさわ・ひであき）
  1947年、長野県生まれ。千葉県市川市在住。72年、法人出版部門に就職、2001年退職。この間、機関紙誌の取材記者として40年間勤務。主に報道・外報・芸能部門を担当。著書に、寅さんこと渥美清との交流を記した『残照の中で』（城光貴名義、蝸牛社）、『「寅さん」こと渥美清の死生観』（論創社）など。

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