「笛吹き男」の正体―東方植民のデモーニッシュな系譜(筑摩選書) [全集叢書]
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「笛吹き男」の正体―東方植民のデモーニッシュな系譜(筑摩選書) [全集叢書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2022/11/17
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「笛吹き男」の正体―東方植民のデモーニッシュな系譜(筑摩選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中世ドイツ・ハーメルンで起きた「笛吹き男」伝説。約一三〇名におよぶ子供たちが突如消えた事件として知られる。その真相は、歴史の闇に隠れ、解明は困難であるとされてきた。諸説あるなか、本書は、事件が東方植民へのリクルートの際に発生したという説に立つが、問題はそこで終わらない。この東方植民をキーワードにすると、ドイツ史の暗部が見えてくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「笛吹き男」ミステリーの変貌
    第1章 「笛吹き男」伝説の虚像と実像
    第2章 事件に関する諸説
    第3章 ハーメルンで起きた事件の検証
    第4章 ロカトールの正体と東方植民者の日常
    第5章 ドイツ東方植民の系譜
    第6章 ドイツ帝国(一八七一‐一九一八)の植民地政策
    第7章 ナチスと東方植民運動
    第8章 「笛吹き男」とヒトラー
  • 出版社からのコメント

    中世ドイツ・ハーメルンの「笛吹き男」伝説。ある日、子供たちが突如消えた事件である。「東方植民」の視点からその真相を解明する。
  • 内容紹介

    中世ドイツ・ハーメルンの「笛吹き男」伝説。一三〇名に及ぶ子供たちが突如消えた事件である。「東方植民」の視点から真相に迫り、ドイツ史における系譜を探る。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    浜本 隆志(ハマモト タカシ)
    1944年香川県生まれ。関西大学名誉教授。ワイマル古典文学研究所、ジーゲン大学留学。博士(文学)。ドイツ文化論・ヨーロッパ文化論専攻
  • 著者について

    浜本 隆志 (ハマモト タカシ)
    浜本隆志 (はまもとたかし):1944年香川県生まれ。関西大学名誉教授。ワイマル古典文学研究所、ジーゲン大学留学。博士(文学)。ドイツ文化論・ヨーロッパ文化論専攻。著書に『「窓」の思想史』(筑摩選書)、『拷問と処刑の西洋史』(新潮選書)、『魔女とカルトのドイツ史』(講談社現代新書)、『バレンタインデーの秘密』』(平凡社新書)、『ナチスと隕石仏像』(集英社新書)、『図説 ヨーロッパの紋章』『図説ヨーロッパの装飾文様』(ともに、河出書房新社)などがある。

「笛吹き男」の正体―東方植民のデモーニッシュな系譜(筑摩選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:浜本 隆志(著)
発行年月日:2022/11/15
ISBN-10:4480017534
ISBN-13:9784480017536
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:19cm
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