基地はなぜ沖縄でなければいけないのか(筑摩選書) [全集叢書]
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基地はなぜ沖縄でなければいけないのか(筑摩選書) [全集叢書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2022/11/17
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基地はなぜ沖縄でなければいけないのか(筑摩選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    沖縄への米軍基地の集中が続く。日本における同基地の面積の七割強がこの地にある。米兵による事件、米軍機などによる騒音被害は沖縄の社会・経済に深刻な影響を与え、選挙を通じて示される沖縄の民意は、基地の集中を拒絶している。にもかかわらず、長きにわたり解決策を見出せずにいる。そもそもなぜ、沖縄に基地が集中し、それが続くのか。その経緯を明らかにし、地理的な必然とも、安全保障をめぐる戦略上の必然とも言い切れないことを示す。その上で、基地問題の「解決」へと一歩を踏み出すための選択肢を提示した決定的な書!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 基地をめぐる揺らぎ
    第2章 「日本防衛」―日米それぞれの思惑
    第3章 視界から遠ざかる基地
    第4章 成長する基地
    第5章 基地問題の解決につながる政策とは?
    終章 日本の基地問題、その展望
  • 出版社からのコメント

    沖縄に米軍基地が集中し、今もその状態が続くのはなぜか? 基地を減らす方策はないのか? 基地研究の成果を世に問う、渾身の書!
  • 内容紹介

    沖縄に米軍基地が集中し、その状態が続くのはなぜか? この問題の解決策とは? 基地問題の「解決」をめぐり論争が続く今、基地研究の成果を世に問う渾身の書!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川名 晋史(カワナ シンジ)
    1979年生まれ。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科国際政治学専攻博士後期課程修了。博士(国際政治学)。現在、東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。専門は米国の海外基地政策
  • 著者について

    川名 晋史 (カワナ シンジ)
    川名 晋史(かわな・しんじ):東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。1979年生まれ。専門は米国の海外基地政策。著書に『基地の政治学:戦後米国の海外基地拡大政策の起源』(白桃書房、2012年〔佐伯喜一賞〕)、『共振する国際政治学と地域研究: 基地、紛争、秩序』(勁草書房、2019年)、『基地の消長1968-1973:日本本土の米軍基地「撤退」政策』(勁草書房、2020年〔猪木正道賞特別賞〕)、『基地問題の国際比較:「沖縄」の相対化』(編著、明石書店、2021年)、『世界の基地問題と沖縄』(編著、明石書店、2022年)、Exploring Base Politics(Shinji Kawana and Minori Takahashi eds., Routledge, 2021)などがある。

基地はなぜ沖縄でなければいけないのか(筑摩選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:川名 晋史(著)
発行年月日:2022/11/15
ISBN-10:4480017593
ISBN-13:9784480017598
判型:B6
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:19cm
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