ルポ 動物園(ちくま新書) [新書]
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ルポ 動物園(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2022/11/10
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ルポ 動物園(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    二〇〇八年に著者は、日本各地の動物園・水族館にいる、動物と動物に関わるひとびとを訪ねる連載をスタートさせる。「動物園とは動物を収集・飼育・展示する施設である」この定義から導かれる、動物園の持つ原罪とは何か。動物園のメディアとしての特性は何か。動物を擬人化してもいいのか。飼育係は、どのように動物と関わるのか。共同通信の記者が全国をまわって考えた、動物園の過去、現在、そして未来。
  • 目次

    はじめに 生きものスルーから「生きもの大好き」へ

    第1章 動物園へ行く
    増井光子さんの拒否から始まった
    連載をスタートする
    昆虫園で問いを突き付けられる

    第2章 動物園を知る
    動物園とは何か
    正当化するための「四つの役割」
    ゾウのシンポジウムから広がる出会い

    第3章 動物園で学ぶ
    『かわいそうなぞう』の虚構と真実
    カリスマとノンカリスマ
    「擬人化」の二つの方向性
    擬人化が開く回路

    第4章 動物園で考える
    アニマルウェルフェアとは何か
    ウェルフェアの傘を広げたい
    消えていいのか「命の博物館」
  • 内容紹介

    二〇〇八年に著者は、日本各地の動物園・水族館にいる、動物と動物に関わるひとびとを訪ねる連載をスタートさせる。「動物園とは動物を収集・飼育・展示する施設である」この定義から導かれる、動物園の持つ原罪とは何か。動物園のメディアとしての特性は何か。動物を擬人化してもいいのか。飼育係は、どのように動物と関わるのか。共同通信の記者が全国をまわって考えた、動物園の過去、現在、そして未来。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 央(ササキ ヒサシ)
    1956年、青森県生まれ。共同通信社記者。立教大学社会学部兼任講師。早稲田大学法学部卒、1982年入社。2008年より、「生きもの大好き」の連載をスタート。以降、動物園・水族館の取材を続けている
  • 著者について

    佐々木 央 (ササキ ヒサシ)
    1956年、青森県生まれ。82年、共同通信社入社。宮内庁詰めなどを経て、94年から主に教育分野を担当。現在、共同通信社編集委員。著作に『未来なんか見えない 自傷する若者たち』(2002、共同通信社)がある。700回、14年にわたり「生きものだいすき」という動物園を訪ねて紹介する記事を執筆。

ルポ 動物園(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:佐々木 央(著)
発行年月日:2022/11/10
ISBN-10:4480075186
ISBN-13:9784480075185
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:18cm
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