白野真澄はしょうがない(創元文芸文庫) [文庫]
    • 白野真澄はしょうがない(創元文芸文庫) [文庫]

    • ¥74823 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月20日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
白野真澄はしょうがない(創元文芸文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003630180

白野真澄はしょうがない(創元文芸文庫) [文庫]

価格:¥748(税込)
ゴールドポイント:23 ゴールドポイント(3%還元)(¥23相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月20日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東京創元社
販売開始日: 2022/11/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

白野真澄はしょうがない(創元文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    小学四年生の「白野真澄」は、強い刺激や予想外の出来事が苦手だ。なるべく静かに過ごしたいと思っているが、翔が転校してきてから、その生活は変化していき…(表題作)。頼れる助産師、駆け出しイラストレーター、夫に合わせて生きてきた主婦、恋人がいるのに浮気をする大学生。それぞれに生きづらさを抱えた「白野真澄」の、抱きしめたくなるような日々を見つめた傑作短編集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    名前をつけてやる;両性花の咲くところ;ラストシューズ;砂に、足跡;白野真澄はしょうがない
  • 内容紹介

    この名前でこの人生で本当によかった
    同じ名前を持つ5人の、抱きしめたくなるような日々

    心の刺を優しく包みこむような
    確かな文学世界がここにある!
    ――ブックジャーナリスト 内田剛

    白野真澄はしょうがない。
    なんてホッとさせてくれる言葉だろう。
    ――うさぎや 矢板店 山田恵理子

    小学四年生の「白野真澄」は、強い変化や刺激が苦手だ。横断歩道も黒い部分は暗い気持ちになる気がして、白いところだけを渡って歩いている。なるべく静かに過ごしたいのだが、翔が転校してきてからその生活は変化していく……(表題作)。頼れる助産師、駆け出しイラストレーター、夫に合わせてきた主婦、二人の異性の間で揺れる女子大生。五人の「白野真澄」たちが抱えるそれぞれの生きづらさを、曇りのない視線で見つめた短編集。

    ■目次
    第1話 名前をつけてやる
    第2話 両性花の咲くところ
    第3話 ラストシューズ
    第4話 砂に、足跡
    第5話 白野真澄はしょうがない
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥田 亜希子(オクダ アキコ)
    1983年愛知県生まれ。愛知大学卒。2013年『左目に映る星』で第37回すばる文学賞を受賞してデビュー

白野真澄はしょうがない(創元文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京創元社
著者名:奥田 亜希子(著)
発行年月日:2022/11/18
ISBN-10:4488803075
ISBN-13:9784488803070
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:1cm
他の東京創元社の書籍を探す

    東京創元社 白野真澄はしょうがない(創元文芸文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!