琉球建国史の謎を追って―交易社会と倭寇 [単行本]
    • 琉球建国史の謎を追って―交易社会と倭寇 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
琉球建国史の謎を追って―交易社会と倭寇 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003630212

琉球建国史の謎を追って―交易社会と倭寇 [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月5日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:その他
販売開始日: 2022/10/06
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

琉球建国史の謎を追って―交易社会と倭寇 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    南北朝・元明交代期という日中動乱の時代の狭間に、琉球王国はどのようにして立ち上がったのか。また、その建国史は後の王国にどのような痕跡を残したのか。確実な史料のない、謎に包まれた王国成立の過程に光をあて、琉球史に新たな展望をひらく。
  • 目次

    はじめに
    第一章 グスク時代以前
    第二章 城久遺跡群の衝撃とグスク時代の幕開け
    第三章 交易ネットワークの形成と変容 交易社会への躍動
    第四章 大型グスクの造営過程
    第五章 交易者たちの国家形成 倭寇の時代
    第六章 「三山」の関係と性格
    第七章 三山の統一と思紹、尚巴志の出自
    第八章 十五~十六世紀の日琉関係
    結びにかえて
    補論 史料としての『おもろさうし』


    引用・参考文献
    あとがき
    索引
  • 内容紹介

    南北朝・元明交代期という日中動乱の時代の狭間に、琉球王国はどのようにして立ち上がったのか。
    また、その建国史は後の王国にどのような痕跡を残したのか。
    確実な史料のない、謎に包まれた王国成立の過程に光をあて、琉球史に新たな展望をひらく。

    前著『琉球王国は誰がつくったのか』を中心に、著者のこれまでの琉球史論を要約し、新見解を増補した決定版。

    図書館選書
    倭寇が跋扈する東アジアの海、その只中に浮かぶ沖縄島に突如現れ、割拠する勢力を次々と打ち倒し、王国の始祖となった思紹、尚巴志父子。彼らはどこから来て、どのようにして王となったのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉成 直樹(ヨシナリ ナオキ)
    1955年生。秋田市出身。元法政大学教授。理学博士(東京大学)。地理学、民俗学
  • 著者について

    吉成 直樹 (ヨシナリ ナオキ)
    1955年生。秋田市出身。元法政大学教授。理学博士(東京大学)。地理学、民俗学。
    『琉球の成立──移住と交易の歴史』(南方新社、2011年)、『琉球王権と太陽の王』(七月社、2018年)、『琉球王国は誰がつくったのか──倭寇と交易の時代』(七月社、2020年)、『琉球史を問い直す──古琉球時代論』(共著、森話社、2015年)ほか

琉球建国史の謎を追って―交易社会と倭寇 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:七月社 ※出版地:調布
著者名:吉成 直樹(著)
発行年月日:2022/10/06
ISBN-10:4909544275
ISBN-13:9784909544278
判型:B6
発売社名:七月社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:19cm
他のその他の書籍を探す

    その他 琉球建国史の謎を追って―交易社会と倭寇 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!