持続可能性と環境・食・農 [単行本]
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持続可能性と環境・食・農 [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2022/10/24
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持続可能性と環境・食・農 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    わたしたちの食べるものは、どこからやってくるの?世界の農業や貿易のしくみ、化学肥料から飢餓・貧困まで気候変動の時代に「持続可能な食料と農業」を考える新たなテキスト。
  • 目次

    序章 Sustainabilityと農業、農村、食――――廣政幸生
    第1部 環境編
      第1章 農業は環境にやさしいか――――藤栄 剛
      第2章 持続可能性と会計――――本所靖博
      第3章 コモンズとしての農村環境――――市田知子
      第4章 エシカル消費を楽しんでもらう3つの方法――――岡 通
    太郎 
    第2部 食料編
      第5章 飢餓の撲滅は可能か――――池上彰英
      第6章 生乳のフードシステムと有機牛乳――――大江徹男
      第7章 食料貿易と持続可能性――――作山 巧
      第8章 食ビジネスと持続可能性――――中嶋晋作
    第3部 農業・農村編
      第9章 世界農業の起源と多様性――――暁  剛
      第10章 農業政策の展開と日本農業の持続可能性――――橋口卓也
      第11章 農業における家族経営の重要性――――竹本田持
       補章 農業への企業参入――――古田恒平
      第12章 地方に放置された資産の対策とそのゆくえ――――片野洋平
      第13章 農村の内発的発展――――小田切徳美
  • 出版社からのコメント

    世界の農業や貿易のしくみ、化学肥料から饑餓、貧困まで気候変動の時代に「持続可能な食と農」を考える新たなテキスト
  • 内容紹介

    現代社会の食料の生産・貿易・消費の構造は、グローバルな環境システムとどのように関わっているか。「環境と親和的な美しい産業」としての農業は単なる幻想か、農薬や化学肥料は環境を破壊するのか。食料自給率や飢餓や貧困というグローバルな問題を農業経済学はどのように問うてきたのか。これから我々はどのように食べ生きるべきか。「持続/維持可能」な「開発/発展」をめぐって繰り広げられる全14章。明治大学食料環境政策学科の専任教員全員による多彩かつ総合的なテキスト。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    廣政 幸生(ヒロマサ ユキオ)
    明治大学農学部教授/環境経済論研究室(農業環境政策論、持続可能フードシステム論)。北海道大学大学院農学研究科博士後期課程修了(農学博士)

持続可能性と環境・食・農 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:廣政 幸生(編著)
発行年月日:2022/10/31
ISBN-10:4818826219
ISBN-13:9784818826212
判型:B6
発売社名:日本経済評論社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:277ページ
縦:19cm
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