ザ・ヒストリー・オブ・ルアーフィッシング―ルアー&リール 進化の軌跡 [単行本]
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ザ・ヒストリー・オブ・ルアーフィッシング―ルアー&リール 進化の軌跡 [単行本]
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出版社:つり人社
販売開始日: 2022/12/23
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ザ・ヒストリー・オブ・ルアーフィッシング―ルアー&リール 進化の軌跡 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    先人アングラーの叡智、情熱。現代の私たちが愛用するタックルは目に見えないラインで歴史の彼方のルーツにつながっている。著者渾身の欧米疑似餌釣り史三部作、堂々ここに完成!
  • 目次

    目次



    第一部 片軸受けリールの歴史

    第1章 ルアーフィッシングの原型..........................P.10

    第2章 リールとルアーの誕生...............................P.26

    第3章 近代ルアーフィッシングの開幕....................P.35
    第4章 サーモン釣りをめぐる論争.........................P.64


    第二部 両軸受けリールの歴史

    第5章 米国ブラックバス釣りの発祥......................P.80

    第6章 ヘンシャル博士とマルベリー女史の時代.......P.90

    第7章 バスベイトの登場....................................P.109

    第8章 バスベイトの理論と実践............................P.138

    第9章 バス釣りをめぐる美学と批判…………………P.166

    第10章 ベイトキャスティングタックルの進化.............P.197

    第11章 英米ベイトキャスティング文化の衝突...........P.227


    第三部 スピニングリールの歴史

    第12章 スピニングリール前史...............................P.252

    第13章 イリングワースの大発明............................P.263

    第14章 英国スピニングリールの展開.....................P.275

    第15章 新大陸への伝播......................................P.294

    第16章 スピニングタックルの発展..........................P.321

    第17章 スピニングvsフライフィッシング...................P.359


    あとがき 三浦 修...............................................P.398

    歴史を彩るリール&ルアー.....................................P.401



    ※この本は、令和4年11月11日に著作権法67条の2第1項の規定に基づく申請を行い、

     同項の適用を受けて製作されたものです。
  • 出版社からのコメント

    リールとルアーを両軸に、英国・米国における草創期から近代に至るルアーフィッシングの歴史をまとめた書。
  • 内容紹介

    国内外で広く親しまれている疑似餌釣り=ルアーフィッシング。その起源や発展の歴史を、リールとルアーの登場・進化の過程に軸足を置きながら当時の文献・雑誌記事を掘り起こし解説を試みた本邦初の書。

    新しいスタイルのリールは、登場する度にルアーの小型化・軽量化を可能にし、ルアーフィッシングの発展に大きく貢献してきた。英国で古くから発達した片軸受けリールは20世紀に入ると米国式の両軸受けリールに駆逐される運命をたどるが、第二次世界大戦後は逆に英国発祥のスピニングリールが米国へ輸入され未曾有の大流行を巻き起こしていく…。

    また一方、新勢力の台頭が旧勢力から反発を買うのは世の習いで、中世より西洋釣魚界に君臨するフライフィッシング愛好家は、自分たちの聖域に土足で踏み込む兄弟を軽蔑し、公然と敵視した。

    歴代の釣り人たちが遺したそれぞれの主張を織り交ぜながら、英国・米国のリール史と時代を彩ったルアー、それらに熱中し時には翻弄されていく当時の釣り人模様までを、著者が時の彼方から召喚し、鮮やかに浮かび上がらせる。

    『ザ・ヒストリー・オブ・バンブーフライロッド』『ザ・ヒストリー・オブ・トラウトフライズ』に続く待望の三部作、全ルアー・フライアングラー必読の書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    錦織 則政(ニシコリ ノリマサ)
    1969年、島根県生まれ。幼少時より海川の釣りに広く親しみ、ルアーフィッシングに熱中した後、在英時にフライフィッシングやコースフィッシング(英国式雑魚釣り)と出会う。海外勤務の機会を活かして各地で釣りを堪能する一方、欧米の釣魚本とクラシックタックルの収集にも取り組む。帰国後は愛するクラシックタックルを手に、関東や信州の流れで釣りを愉しむ傍ら、川辺に立たぬ休日は釣魚史の調査研究にいそしむ。愛用したルアーは、ブレットン、ハスルアー、シャッドラップラパラ、そしてジッターバグ

ザ・ヒストリー・オブ・ルアーフィッシング―ルアー&リール 進化の軌跡 の商品スペック

商品仕様
出版社名:つり人社
著者名:錦織 則政(著)
発行年月日:2023/01/01
ISBN-10:4864477086
ISBN-13:9784864477086
判型:A5
発売社名:つり人社
対象:実用
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:400ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:470g
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