タイタス・アンドロニカス(大修館シェイクスピア双書〈第2集〉) [全集叢書]

タイタス・アンドロニカス(大修館シェイクスピア双書〈第2集〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  復讐が復讐を呼ぶ流血の古代ローマ。究極の悪党エアロンが身を捨てて愛児を守る。「ルーシアス、子供は助けろ。…さなくば何が起ころうと知らぬ。復讐に憑かれて皆滅ぶがいい。」ゴートの軍勢を率い皇帝位を窺う軍人政治家ルーシアスは、聞く耳を持つのか？原文と対注で読めるシェイクスピア。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  解説
  参考文献解題
  『タイタス・アンドロニカス』関係系図
  タイタス・アンドロニカス（登場人物一覧；テクストと注釈）

• 出版社からのコメント

  原文で読めるシェイクスピア。復讐が復讐を呼ぶ流血の古代ローマ。究極の悪党エアロンが身を捨てて愛児を守る。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  清水 徹郎(シミズ テツロウ)
  １９５５年生まれ。東京大学文学部卒業。同大学院修士課程修了。元東京工業大学講師。元お茶の水女子大学大学院教授。現在、お茶の水女子大学名誉教授、朝日カルチャーセンター講師

タイタス・アンドロニカス(大修館シェイクスピア双書〈第2集〉) の商品スペック