火喰鳥を、喰う(角川ホラー文庫) [文庫]
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火喰鳥を、喰う(角川ホラー文庫) [文庫]
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火喰鳥を、喰う(角川ホラー文庫) [文庫]

原 浩(著)
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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2022/11/19
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火喰鳥を、喰う(角川ホラー文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    信州で暮らす久喜雄司に起きた2つの異変。久喜家の墓石から太平洋戦争末期に戦死した大伯父・貞市の名が削り取られ、同時期に彼の日記が死没地から届いた。貞市の生への執念が綴られた日記を読んだ日を境に、雄司の周辺で怪異が起こり始める。祖父の失踪、日記の最後の頁に足された「ヒクイドリヲ クウビミ ナリ」の文字列。これらは死者が引き起こしたものなのか―第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞“大賞”受賞作!
  • 目次

    始まる日
    一日目
    二日目
    三日目
    四日目
    五日目
    六日目
    七日目
    八日目
    最期の日
    解説 杉江松恋
  • 内容紹介

    全ては「死者の日記」から始まった。これは“怪異”か、或いは“事件”か。

    選考委員、激賞!令和初の大賞受賞作!
    「恐怖と謎がしっかりと絡んでいる。ミステリ&ホラー大賞にふさわしい」――有栖川有栖氏
    「謎への引きこみ方が見事。読了後は心地よい酩酊感に襲われました」――辻村深月氏

    信州で暮らす久喜雄司に起きた二つの出来事。ひとつは久喜家代々の墓石が、何者かによって破壊されたこと。もうひとつは、死者の日記が届いたことだった。久喜家に届けられた日記は、太平洋戦争末期に戦死した雄司の大伯父・久喜貞市の遺品で、そこには異様なほどの生への執着が記されていた。そして日記が届いた日を境に、久喜家の周辺では不可解な出来事が起こり始める。貞市と共に従軍し戦後復員した藤村の家の消失、日記を発見した新聞記者の狂乱、雄司の祖父・保の失踪。さらに日記には、誰も書いた覚えのない文章が出現していた。「ヒクイドリヲクウ ビミナリ」雄司は妻の夕里子とともに超常現象に造詣のある北斗総一郎に頼ることにするが……。 ミステリ&ホラーが見事に融合した新鋭、衝撃のデビュー作。

    図書館選書
    信州で暮らす久喜雄司に起きたふたつの異変。墓石の破壊と「死者の日記」が届いたこと。異変後、久喜家の周辺では異常現象が頻発し……。第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞〈大賞〉受賞作!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原 浩(ハラ コウ)
    1974年生まれ。長野県出身。2020年「火喰鳥」で第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞“大賞”を受賞。同作を改題した本作『火喰鳥を、喰う』でデビュー
  • 著者について

    原 浩 (ハラ コウ)
    1974年生まれ。長野県出身。「火喰鳥」で、2020年、第40回横溝正史ミステリ&ホラー大賞・大賞を受賞。同作を改題した『火喰鳥を、喰う』でデビュー。

火喰鳥を、喰う(角川ホラー文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:KADOKAWA
著者名:原 浩(著)
発行年月日:2022/11/25
ISBN-10:4041127440
ISBN-13:9784041127445
判型:文庫
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:338ページ
縦:15cm
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