早稲田大学百五十年史〈第1巻〉 [単行本]
    • 早稲田大学百五十年史〈第1巻〉 [単行本]

    • ¥22,000660 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003632881

早稲田大学百五十年史〈第1巻〉 [単行本]

価格:¥22,000(税込)
ゴールドポイント:660 ゴールドポイント(3%還元)(¥660相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:早稲田大学
販売開始日: 2022/11/14
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

早稲田大学百五十年史〈第1巻〉 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序――田中愛治  
    緒言――渡邉義浩  

    第一部 近代国家像をめぐる相克と「学問の独立」――東京専門学校時代

    第一章 東京専門学校の創立と建学の理念――一八八一~八二年――   
     第一節 東京専門学校創立の背景
     第二節 学校創設の構想
     第三節 東京専門学校の創立
     第四節 建学の理念  

    第二章 創立当初の東京専門学校と運営の危機――一八八二~八六年――   
     第一節 創立当初の東京専門学校                
     第二節 創立当初の講師と学生
     第三節 一八八〇年代中葉における東京専門学校の危機  
     第四節 東京専門学校の有志による活動

    第三章 公教育制度の整備と東京専門学校――一八八六~九三年――   
     第一節 高等教育制度の整備と統制の強化   
     第二節 学科改革と文学科の新設
     第三節 東京専門学校の運営の動向
     第四節 東京専門学校と政治           

    第四章 「大学」にいたる東京専門学校の足跡――一八九三~一九〇二年――   
     第一節 大学をめざした東京専門学校の拡充
     第二節 学内外における学術と教育の展開
     第三節 学課外の教員・学生・校友

    第五章 東京専門学校時代の学生の状況――一八八二~一九〇二年――


    第二部 「模範国民の造就」とデモクラシーの機運――「早稲田大学」の開校

    第一章 早稲田大学への発展――一九〇二~〇七年――   
     第一節 大学部と専門部の発足  
     第二節 専門学校令の制定と早稲田大学
     第三節 日露戦時・戦後期の早稲田大学
     第四節 早稲田大学開校当時の教員と学術
     第五節 二〇世紀初頭における校友・学生

    第二章 早稲田大学とその第二期拡張計画――一九〇七~一三年――   
     第一節 第二期計画と理工科の新設
     第二節 創立三十周年と教旨の制定   
     第三節 一九一〇年前後における教員とその事業
     第四節 一九一〇年前後の学生

    第三章 早稲田騒動とその時代――一九一三~一八年――   
     第一節 第一次世界大戦開戦期の新情勢
     第二節 少壮教職員による改革運動と早稲田騒動のはじまり
     第三節 早稲田騒動の収束と法人組織の改革
     第四節 早稲田騒動の時代と教員・学生

    第四章 早稲田大学の学生と校友の諸相――一九〇二~一八年――   


    第三部 「デモクラシー」の転換と戦争への傾斜

    第一章 大学令の制定と新たな大学への再編――一九一八~二五年――   
     第一節 大学令による大学の設立準備
     第二節 学校の新設と新たな改革
     第三節 高田総長体制の始動
     第四節 国家・大学に対する批判の動き

    第二章 高田総長体制下の大学――一九二五~三一年――   
     第一節 学生運動の広がりと大学当局           
     第二節 新たな施設の建設    
     第三節 学生生活・文化と学生街の形成
     第四節 大学と社会

    第三章 満州事変後の大学――一九三一~三七年――   
     第一節 田中総長体制の発足
     第二節 学生運動・学生団体と風紀問題
     第三節 研究・思想の統制と国家主義の強まり
     第四節 植民地出身学生と中華民国・満州国留学生


    第四部 戦時体制から敗戦、戦後へ

    第一章 日中戦争期の早稲田大学――一九三七~四一年――   
     第一節 戦時国策と大学  
     第二節 戦時体制と研究・教育の再編
     第三節 研究・思想・教育の統制   
     第四節 総動員体制と学生
     第五節 錬成の実施 

    第二章 アジア・太平洋戦争と早稲田大学――一九四一~四七年――   
     第一節 開戦と初の空襲  
     第二節 戦時体制の強化と大学運営  
     第三節 学徒勤労動員
     第四節 出征する教職員・学生・校友
     第五節 敗戦直前の大学
     第六節 戦後の出発

    委員一覧  
    執筆担当一覧  
    編集後記――大日方純夫  
    図版・表一覧  
    文献・資料一覧  
    年表  
    索引 
  • 内容紹介

    2032年の早稲田大学創立150周年をひかえ、本年から5年おきに『早稲田大学百五十年史』を刊行していく。本書はその計画の一巻目にあたり、東京専門学校創立の1882年から終戦後の1948年までを対象とする。美麗函入り、書籍本体に金箔で書名を表示、巻頭にカラー口絵がつくなど、豪華仕様。
    日本の大学教育史を知る上で必携の資料。

早稲田大学百五十年史〈第1巻〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版部
著者名:早稲田大学百五十年史編纂委員会(編)
発行年月日:2022/03/31
ISBN-10:465722011X
ISBN-13:9784657220110
判型:A5
発売社名:早稲田大学出版部
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:1554ページ
縦:23cm
横:18cm
厚さ:9cm
重量:2400g
他の早稲田大学の書籍を探す

    早稲田大学 早稲田大学百五十年史〈第1巻〉 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!