玉の輿猫―お江戸けもの医 毛玉堂(講談社時代小説文庫) [文庫]
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玉の輿猫―お江戸けもの医 毛玉堂(講談社時代小説文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2022/11/15
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玉の輿猫―お江戸けもの医 毛玉堂(講談社時代小説文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    腕は確かだが不愛想な医師の凌雲と、しっかりもので動物好きなお美津。二人が営む動物専門の養生所「毛玉堂」にお千紗という女性がやってくる。呉服屋の大店に嫁いで以降、飼い猫が四肢を交互に引き摺るようになったという。不思議な症状の原因とは(『玉の輿猫』)。動物と人の絆が胸をうつ五篇の時代小説集。
  • 目次

    第一章 玉の輿猫
    第二章 ご隠居鳥
    第三章 お馬鹿犬
    第四章 目覚まし猫
    第五章 けんけん堂
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    玉の輿猫;ご隠居鳥;お馬鹿犬;目覚まし猫;けんけん堂
  • 出版社からのコメント

    近頃「毛玉堂」に連れてこられるのは、賢い代わりに体の弱い犬たちばかり。どうやら「賢犬堂」という犬屋が関わっているようだがーー
  • 内容紹介

    獣と人間が心を通わせることはできないのでしょうか――?


    谷中感応寺の境内に居を構える「毛玉堂」。
    動物好きでしっかりもののお美津と、腕は確かだが不愛想な医師・凌雲が営む、動物専門の療養所だ。
    近頃、とってもお利口さんなのに、足腰に問題を抱える犬たちが頻繁に運ばれてくる。
    その犬たちは全て、浅草寺の犬屋「賢犬堂」から買われていた。
    何か原因があるのかしら? 美津は不穏な思いを抱くが――。


    江戸の世でも、ペットを思う気持ちは今と変わらない――。
    お江戸のドクター・ドリトル、もふっと可愛くほっこり温かい傑作時代小説第2弾!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    泉 ゆたか(イズミ ユタカ)
    1982年神奈川県逗子市生まれ。早稲田大学卒業、同大学院修士課程修了。2016年に「お師匠さま、整いました!」で第11回小説現代長編新人賞を受賞しデビュー。『髪結百花』で第8回日本歴史時代作家協会賞新人賞、第2回細谷正充賞を受賞
  • 著者について

    泉 ゆたか (イズミ ユタカ)
    1982年神奈川県逗子市生まれ。早稲田大学、同大学院修士課程卒。2016年に『お師匠さま、整いました!』で第11回小説現代長編新人賞を受賞しデビュー。『髪結百花』で第8回日本歴史時代作家協会賞、第2回細谷正充賞を受賞。他の著作に『おっぱい先生』『江戸のおんな大工』『れんげ出合茶屋』や、『雨あがり』『幼なじみ』『恋ごろも』と続く「お江戸縁切り帖」シリーズ、『猫まくら』『朝の茶柱』と続く「眠り医者ぐっすり庵」シリーズなどがある。

玉の輿猫―お江戸けもの医 毛玉堂(講談社時代小説文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:泉 ゆたか(著)
発行年月日:2022/11/15
ISBN-10:4065298261
ISBN-13:9784065298268
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:315ページ
縦:21cm
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