羊水の中の記憶 [単行本]

羊水の中の記憶 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  一匹の精子として人格を得た「僕」は、気持ちいい羊水の中、胎児として平和な日々を送っていた、が、ある日、殺人事件の目撃者になってしまう。そして被害者は、なんと、とうちゃん、かあちゃん！？不思議な記憶をもつ僕の一生のお話です。

• 内容紹介

  一匹の精子として人格を得た「僕」は、気持ちいい羊水の中、胎児として平和な日々を送っていた。
  ところが、ある日、殺人事件の目撃者になってしまう。
  そして被害者は、なんと、とうちゃん!?、もしかして、かあちゃんも!?
  不思議な記憶をもつ「僕」の、短い一生のお話。
  昭和時代の名古屋と広島県三次市が舞台の小説です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三浦 正典(ミウラ マサノリ)
  昭和２３年、広島県三次町（現在の三次市）に生まれる。中京大学卒業。中学、高校教員を退職

• 著者について

  三浦 正典 (ミウラ マサノリ)
  昭和23年、広島県三次町（現在の三次市）に生まれる。中京大学卒業。中学、高校教員を退職し、現在は名古屋市在住。

羊水の中の記憶 [単行本] の商品スペック