独立・起業の鬼100則(アスカビジネス) [単行本]
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独立・起業の鬼100則(アスカビジネス) [単行本]

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出版社:明日香出版社
販売開始日: 2022/12/16
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独立・起業の鬼100則(アスカビジネス) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    金を稼ぐ嗅覚。獲得する自由。社畜で一生終わらないために泥臭く知恵を働かせ、一歩踏み出す。未来はすぐそこだ。
  • 目次

    はじめに

    第1章 起業しよう、と思ったら
    自分で稼ぐ宣言をする
    起業をするのに年齢は関係ない!
    最初は小遣い稼ぎからでいい
    小遣い稼ぎができたら継続化だ
    SNSは起業の練習にもってこい
    自分の強みと弱みを把握する
    苦手なITスキルは上げておけ
    お金以外は人に思いっきり頼っていい

    第2章 起業のネタと形
    起業のネタは昔より多い?
    簡単に取れて、稼げる資格などまずない
    資格を取るより実技を磨け
    誰でもなれる「コンサルタント」にはならない
    斜陽業界には別れを告げて敢えて別業種に飛び込んでみろ
    まずは個人事業主からでいい
    もし法人で起業するならば
    「仲間と起業」は夢物語
    ひとり起業でも最強「チーム」の一員として稼ぐ

    第3章 ひっそり楽しむ起業準備
    PCとネット環境さえあれば週末だけでも開業できる!
    初期投資にお金をかけ過ぎるな
    資金の心づもりをしておく
    会社の仕組みは最高の勉強道具
    会社の顧客を味方につけろ
    開業前には勉強あるのみ
    準備をする以外に不安は解消されない
    どうしても不安なときは準備期間を延ばせば済む
    貯金はしておけ
    いよいよ今日から個人事業主だ?

    第4章 起業にまつわる不安を払拭する
    起業して生きていけるのだろうか?
    将来が不安になって眠れなくなる
    ずっと収入がないままだったらどうしよう
    起業に関する情報が入ってこない
    強い人脈がない
    今の人脈が「使える」のか
    何から何までひとりでできるだろうか?
    誰か雇った方がいいのだろうか?
    雇われている方が楽なんじゃないの?
    もし失敗したらどうしたらいいのか?
    起業に失敗しやすいタイプかも
    日本は弱者に優しい国

    第5章 起業のために会社を辞める
    会社の名刺があるうちにやっておくべきこと
    辞める前にローンを組む?
    立つ鳥跡を濁さず…円満退社は必須だ
    顧客への退社の報告は着々と
    次につなげるお別れの挨拶を
    情報の漏洩は信頼の崩壊。パクリ厳禁
    退職するヤツはだいたい友達に
    恨みつらみは成功で見返す
    辞めた会社を取引先にするくらいになれ
    やっぱり、育ててくれてありがとうなのである

    第6章 売上はつかみ取れ
    顧客と売上を獲得しないと始まらない
    自分で値段を決められる気持ちよさと辛さを乗り越える
    起業当初こそ辛さに負けて値引きしてはいけない
    正しい売値を追求する
    サービス業の報酬額は理詰めで納得させる
    意外と大事?
    友達をなくさない「売り込み」「紹介」
    狭い「商圏」・絞った「顧客」で勝負する

    第7章 起業して初めてわかる「お金のこと」
    手持ち資金を視覚化しろ
    金払いの良さは信用である
    貸し倒れることは織り込んでおく
    補助金や助成金には頼らない
    売上は青天井に伸ばせる
    経費は投資ととらえる
    投資にならないものにお金をかけない
    「なんでも経費になる」は都市伝説
    1年間の帳簿が白紙にならないように…
    ケチ臭い経営者になるな
    自分の給料ってどれくらい取るもの?
    経費先行でいい。が、少しずつ
    固定費と変動費を把握して情勢に対応する
    人件費と物件費の割合を把握する
    人件費は慎重に。採用には覚悟を持って
    給与は最低賃金ギリギリにするな
    効果的な節税策などないと思え
    ムダな保険に入るな。ムダに保険に入るな
    最低限の経理知識は持っておく
    税理士はつけなくていい

    第8章 起業にまつわる7大トラブル
    報酬が回収できない
    契約書にきちんと書いていなかった
    脱法・脱税に加担されかける
    下請けいじめに遭う
    詐欺に遭う
    税金の額に慌てる
    信じちゃいけない、こんな人

    第9章 会社を長く続けるために
    「とりあえず下請け」から脱皮する
    「大きくしたい」を目的にする意味はない
    儲からない取引先と仕事を見直す機会を持つ
    ライバルの存在をうまく使う
    世の中の変化をとらえるアンテナを常に張る
    縦や横にどう発展できるか、常に考えておく
    一人会社のままでも悪くない
    人を増やすなら、誠実な人か優秀な人だけ
    Win&Winで仕事のできる仲間を増やせ
    グループを作って規模の力を生み出す
    経営を預けられるパートナーをぼんやり探しておく

    第10章 起業にもしも失敗したら
    仕事は割となんでもある。アルバイトをして再チャレンジ
    再チャレンジを見据えて就職するのも悪くない
    勝つためなら一時的な撤退も恐れるな
    失敗したら講演して回ればいい
    きっとあなたはまた起業する
    おわりに
  • 内容紹介

    「好きなことで稼ぎたい」「起業したい」
    働き方が変わりつつある中、そうした展望を持つ人は年代を問わず増え、独立起業の敷居は低くなった。
    ただ、起業して稼げるか、食っていけるか、続けられるか、はまた別の話。
    リアルな経営での苦労話をひきつつ、悔いなく、食いっぱぐれることなく稼ぐ鉄則を教える。


    <以下「はじめに」より>
    私は天国も地獄も味わっている。
    京都で西陣織の会社を経営していた父親のもと、小さなころは外車に乗り、家族で食事といえば祇園界隈、小学校から私立の金持ち学校に通い、家にはひっきりなしに贈り物が届くという生活をしていた。
    ~中略~

    一旦は成功した父親であったが、さすが田舎者。典型的なお人好し。「社長、社長!」と煽てられれば、すぐ調子に乗って騙される。
    よせばいいのに保証人。気づいたときにはもちろんトンズラ。
    借金額数億円の生活が始まった。
    私が小学校4年生のときのことだ。
    毎年乗り換えていた外車は乗り換えるまでの期間が長くなり、ランクも低めの外車になり、あるとき日本車に替わり、そして家から車がなくなった。
    電気代節約のため、日の入りとともにほぼ電気を使わない生活。周りの人が晩御飯のおかずを恵んでくれることもあった。家でひとりで留守番をしていたときに鳴ったインターホンに出てみると、令状を持った裁判所の人たち。いわゆる赤紙を張って帰っていった。
    ~中略~

    私はその後奨学金をもらいながら学生生活を送ったが、こうした経験が今の私に影響を与えていることは否めない。
    早い話「世の中、金と権力は必要だ」。
    「お金や権力だけが全てじゃない」という言葉は所詮、負け犬の言い訳でしかない。自分で何とかする術を持たなくてはならない。
    私は何とかするために、公認会計士になった。公認会計士になれば監査法人という大きな組織で、上場会社相手の、今思えば日本語がきちんと通じる「お行儀のよい世界」を経験し、世の中を動かしている中枢である大企業の仕組みを垣間見ることができると考えた。垣間見た経験から、企業が生き続けていくには、やはり金と権力が必要不可欠だなと痛感した。
    それゆえ独立開業後は、数でいえば世の中の大多数を占める中小零細企業に金と権力を得る方法や使い方について伝えるべく、(上場会社に加えて)付き合っている。
    ~中略~

    そんな焦りを抱えている私が、こうした優秀な経営者たちからそうではない経営者たちに至るまでの付き合いで得た、私自身を含む経営者の成功の秘訣、そして失敗の原因は今後起業を目指す人にとって生々しい事例となるだろう。
    起業に関する本は巷にあふれているが、綺麗事を信じて失敗する人も後を絶たない。私は父の失敗を目の当たりにしていることからも、起業という一歩間違えれば即退場を余儀なくされる世界において、決して綺麗事だけではない現実を理解したうえで、それなりの覚悟をもって起業してもらいたいと思っている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    土井 貴達(ドイ タカミチ)
    アルファグループ代表。公認会計士・税理士・公認不正検査士・公認内部監査人。1973年生まれ。西陣織の帯職人の家庭に生まれ、億単位の収入生活で育ったものの、親が他人の借金の保証人になったことで始まった億単位のどん底借金生活までを知る波乱万丈の苦労人。29歳で公認会計士2次試験合格、大手監査法人に勤めた後、独立開業。独立後は、上場企業へのコンサルティングのみならず、中小零細企業や個人事業主に対する税務サービスやコンサルティングを実施し、グループ全体で数百社を顧客に持つ。上場企業以外の世界における事業の実態も知り尽くし、泥臭い世界における生き抜き方を多数見てきている実務家
  • 著者について

    土井 貴達 (ドイ タカミチ)
    アルファグループ代表
    公認会計士・税理士・公認不正検査士・公認内部監査人

    1973年生まれ。
    西陣織の帯職人の家庭に生まれ、億単位の収入生活で育ったものの、親が他人の借金の保証人になったことで始まった億単位のどん底借金生活までを知る波乱万丈の苦労人。
    29歳で公認会計士2次試験合格、大手監査法人に勤めた後、独立開業。
    独立後は、上場企業へのコンサルティングのみならず、中小零細企業や個人事業主に対する税務サービスやコンサルティングを実施し、数百社を顧客に持つ。
    上場企業以外の世界における事業の実態も知り尽くし、泥臭い世界における生き抜き方を多数見てきている実務家。

    主な著書に『会計事務所と会社の経理がクラウド会計を使いこなす本』ダイヤモンド社
    『これならうまくいくクラウド会計』第一法規社(いずれも共著)

独立・起業の鬼100則(アスカビジネス) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:明日香出版社
著者名:土井 貴達(著)
発行年月日:2022/12/28
ISBN-10:4756922449
ISBN-13:9784756922441
判型:B6
発売社名:明日香出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:19cm
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