東京オリンピックの幻想―十津川警部シリーズ(文春文庫) [文庫]
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東京オリンピックの幻想―十津川警部シリーズ(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2022/12/06
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東京オリンピックの幻想―十津川警部シリーズ(文春文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    コロナ禍での東京五輪を控え、警視庁は警備・観客輸送計画を着々と進めていた。大会失敗の可能性も視野に入れた十津川警部は、実現せずに終った昭和15年の「幻の東京五輪」に着目する。主な原因は日中戦争とされているが、黒幕の存在が浮上して―。当時の宣伝担当、満州事変を指揮した石原莞爾、昭和天皇…彼らの思惑に十津川警部が迫る!
  • 出版社からのコメント

    「1940年東京オリンピック」はなぜ幻になったのか? 石原莞爾、昭和天皇、アメリカ大統領…それぞれの思惑に十津川警部が迫る!
  • 内容紹介

    コロナ禍での東京オリンピックを控え、警視庁は、警備・観客輸送計画を着々と進めていた。
    そんな中、大会失敗の可能性を視野に入れた十津川警部は、実現せずに終った昭和15年の「幻の東京オリンピック」に着目する。主な原因は日中戦争とされているが、黒幕の存在が浮上して--。

    当時の五輪宣伝担当だった古賀大二郎、「陸軍の天才」と称される石原莞爾、昭和天皇にアメリカ大統領。彼らの思惑に十津川警部が迫る!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西村 京太郎(ニシムラ キョウタロウ)
    昭和5(1930)年、東京生まれ。陸軍幼年学校で終戦を迎えた。都立高校卒業後、人事院に十年余勤務。作家をめざし多くの職業をへて、38年「歪んだ朝」で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞、作家デビュー。その後40年に「天使の傷痕」で第11回江戸川乱歩賞、56年「終着駅殺人事件」により第34回日本推理作家協会賞(長編部門)、平成16年に第8回日本ミステリー文学大賞、22年に第45回長谷川伸賞、31年に第4回吉川英治文庫賞を受賞。大ベストセラー「寝台特急殺人事件」をはじめ、著書多数。トラベル・ミステリーの第一人者である。令和4年3月逝去。享年91

東京オリンピックの幻想―十津川警部シリーズ(文春文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:西村 京太郎(著)
発行年月日:2022/12/10
ISBN-10:4167919737
ISBN-13:9784167919733
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:279ページ
縦:15cm
重量:151g
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