みつばものがたり〈1〉呪いの少女と死の輪舞(MFブックス) [単行本]

みつばものがたり〈1〉呪いの少女と死の輪舞(MFブックス) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  『この世界は、私のために回っている―』謎の万能感とともに永い眠りから醒めた少女ミツバ。しかし、継母はミツバの覚醒を快く思っていなかった。継母の策略で、ミツバは貴族名を取り上げられたあげく、士官学校に入学することになってしまう。ところがミツバには、ぼんやりとした異世界の記憶と、無自覚に発動する呪いの力が宿っていた…。これは、周りの人々に畏れられながらも異能の力でわが道を突き進む少女の生き様を描く、異色の異世界蹂躙譚。

• 目次

  EPISODE 01　目覚め
  EPISODE 02　青い薔薇
  EPISODE 03　悪意は巡るよ
  EPISODE 04　士官学校
  EPISODE 05　砲弾が世界を変える
  EPISODE 06　明日に向かって撃ってみよう
  EPISODE 07　謹慎が明けて
  EPISODE 08　素敵な兵器
  EPISODE 09　爽やかなかび
  EPISODE 10　招かれざる研修生
  EPISODE 11　神の導きがあらんことを
  EPISODE 12　ミツバの刻印
  EPISODE 13　勝利の美酒

• 出版社からのコメント

  狂気と踊れ。

• 内容紹介

  『この世界は、私のために回っている――』
  謎の万能感とともに永い眠りから醒めた少女ミツバ。
  しかし、継母はミツバの覚醒を快く思っていなかった。継母の策略で、ミツバは貴族名を取り上げられたあげく、士官学校に入学することになってしまう。
  ところがミツバには、ぼんやりとした異世界の記憶と、無自覚に発動する呪いの力が宿っていた……。
  これは、周りの人々に畏れられながらも異能の力でわが道を突き進む少女の生き様を描く、異色の異世界蹂躙譚。
  
  
  図書館選書
  ぼんやりとした異世界の記憶と、呪いの力を宿して永い眠りから覚醒したミツバ。彼女のやりたい放題な生き様は、怖くて――痛快!?　継母の策略で貴族家を追い出され、士官学校に放り込まれたミツバの運命は――？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  七沢 またり(ナナサワ マタリ)
  作家

• 著者について

  七沢　またり (ナナサワ　マタリ)
  作家。著作に『死神を食べた少女』、『勇者、或いは化け物と呼ばれた少女』、『火輪を抱いた少女』シリーズ（いずれもKADOKAWA）がある。

みつばものがたり〈1〉呪いの少女と死の輪舞(MFブックス) の商品スペック