3歳語辞典 [単行本]

3歳語辞典 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  大爆発する息子の言葉を父がエピソードとともに記録した、心あたたまる新感覚エッセイ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １歳上から目線
  はじめてのかけおち
  パパでいさせて

• 出版社からのコメント

  日常の中で生まれる、子どもの不思議な言葉たち。いつか忘れてしまわないように――"言葉"に着目した新しい子育てエッセイ。

• 内容紹介

  【序文より】
  ―－4歳になった息子へ
  おめでとう。お風呂あがりに見たきみの背中はこんなにも小さいのになんだかとても頼もしくて涙があふれてしまったよ。
  なんだろう。この感情は。よくわからないけれど、どんどん大きくなっていく3歳のきみがよく使っていた不思議な言葉たちをここにまとめておく。
  いつか忘れてしまわないように――。
  父より
  
  日常の中で息子が使っていた不思議な言葉たちを、コピーライターである父がエピソードとともに記録。
  クスリと笑えてちょっぴり泣ける。写真には残らない"子どもの言葉"に着目した、新しいかたちのエッセイ。
  
  図書館選書
  日常の中で生まれる、子どもの不思議な言葉たち。いつか忘れてしまわないように――"言葉"に着目した新しい子育てエッセイです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  101(ヒャクイチ)
  コピーライター。コンセプター。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、オトナの会社や中国現地法人の支社長など１０年で１０職以上を流転したのち、第５２回宣伝会議賞グランプリを受賞。もうすこし生きてみることに。東京や大阪の制作会社を経て独立。妻と息子との日々を言葉だけで綴る「漫画」ならぬ「漫文」を『ちちのうた』としてＩｎｓｔａｇｒａｍで更新するほか、東京・小平市に『よくわからない店』をオープンし、よくわからない品を販売している

• 著者について

  101 (ヒャクイチ)
  ●101［著］…・・・コピーライター、コンセプター。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、アダルト会社や某中国法人支社長など10年で10職以上を流転したのち、第52回宣伝会議賞グランプリを受賞。もうすこし生きてみることに。東京の制作会社「LIG」や大阪の制作会社「人間」を経て「ー」として独立。妻と息子との日々を綴る「漫文」を「ちちのうた」名義でInstagramにて投稿するほか、小平市に「よくわからない店」を構え、よくわからないけど素敵なものを販売している。

3歳語辞典 [単行本] の商品スペック