任務―松本清張未刊行短篇集 [単行本]
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任務―松本清張未刊行短篇集 [単行本]
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任務―松本清張未刊行短篇集 [単行本]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2022/11/07
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任務―松本清張未刊行短篇集 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これまで単著・全集未収録だった貴重な短篇を精選。自身の従軍体験を反映した表題作から実在の事件をモデルにした作品まで、国民作家が終生問い続けたテーマ「組織・社会と個人との葛藤」を凝縮した全10篇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    任務;危険な広告;筆記原稿;鮎返り;女に憑かれた男;悲運の落手;秘壺;電筆;特派員;雑草の実
  • 出版社からのコメント

    自身の体験を反映した戦争小説から実在の事件に取材した小説まで、単著・全集未収録短篇十篇を精選。没後三十年記念企画第二弾。
  • 内容紹介

    「屍体の重量がずしりと腕先にきたとき、はじめて私に任務らしい感情が充実しました」――。国民作家が終生描き続けた「組織・社会と個人との葛藤」をテーマに、これまで単著・全集未収録だった短篇小説を精選。自身の体験を反映した戦争小説から実在の事件をモデルにした小説まで、巨匠のエッセンスを凝縮した全十篇。没後三十年記念企画第二弾。

    【目次】
    任務(1955)
    危険な広告(1954)
    筆記原稿(1957)
    鮎返り(1955)
    女に憑かれた男(1956)
    悲運の落手(1957)
    秘壺(1960)
    電筆(1961)
    特派員(1979)
    雑草の実(1976)
     解説:権田萬治
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松本 清張(マツモト セイチョウ)
    1909年、福岡県小倉(現北九州市)に生まれる。51年、“週刊朝日”主催の“百万人の小説”で「西郷札」が三等に入選。53年「或る『小倉日記』伝」で第28回芥川賞を受賞。55年、短篇「張込み」で推理小説に進出し、56年に作家専業となる。58年に刊行した初の推理長篇『点と線』は大ベストセラーになり、一大推理小説ブームを引き起こす立役者のひとりとなった。70年『昭和史発掘』で第18回菊池寛賞、90年朝日賞受賞。92年死去
  • 著者について

    松本清張 (マツモトセイチョウ)
    松本清張
    一九〇九年、福岡県小倉(現北九州市)に生まれる。五一年、《週刊朝日》主催の〈百万人の小説〉で「西郷札」が三等に入選。五三年「或る『小倉日記』伝」で第二八回芥川賞を受賞。五五年、短篇「張込み」で推理小説に進出し、五六年に作家専業となる。五八年に刊行した初の推理長篇『点と線』は大ベストセラーになり、一大推理小説ブームを引き起こす立役者のひとりとなった。七〇年『昭和史発掘』で第一八回菊池寛賞、九〇年朝日賞受賞。九二年死去。

任務―松本清張未刊行短篇集 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:松本 清張(著)
発行年月日:2022/11/10
ISBN-10:4120055884
ISBN-13:9784120055881
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:288ページ
縦:19cm
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