行動経済学の処方箋―働き方から日常生活の悩みまで(中公新書) [新書]
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行動経済学の処方箋―働き方から日常生活の悩みまで(中公新書) [新書]
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行動経済学の処方箋―働き方から日常生活の悩みまで(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2022/11/19
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行動経済学の処方箋―働き方から日常生活の悩みまで(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日々の暮らしや仕事の課題、さらには大きな社会問題まで、その解決策は行動経済学にある。急速に普及したテレワークで生産性を上げるには?新型コロナウイルス感染症対策と経済活動を両立させる方策とは?偏見や思い込みへの対応は?最低賃金の引き上げは所得向上につながる?目の前に立ちはだかる大小の課題に、私たちが何気なく行ってしまう“非”合理な選択に、最新の経済理論を駆使して処方箋を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日常生活に効く行動経済学
    第2章 行動経済学で考える感染対策
    第3章 感染対策と経済活動の両立
    第4章 テレワークと生産性
    第5章 市場原理とミスマッチ
    第6章 人文・社会科学の意味
  • 出版社からのコメント

    テレワーク、コロナ対策、偏見、最低賃金……。日常の悩みから社会問題まで、解決策は行動経済学にある。最新理論から処方箋を示す。
  • 内容紹介

    日々の暮らしや仕事の課題、さらには大きな社会問題まで、その解決策は行動経済学にある。急速に普及したテレワークで生産性を上げるには? 新型コロナウイルス感染症対策にはどんな政策が有効? 経済活動と感染対策を両立させるには? 最低賃金の引き上げは所得向上につながる? 私たちが何気なくしがちな“非”合理なクセに、そして目の前に立ちはだかる大小の課題に、最新の経済理論を駆使して処方箋を示す。

    『行動経済学の処方箋』目次

    プロローグ 経済学の常識、世間の常識 

    第一章 日常生活に効く行動経済学
    1 「得る喜び」より2倍大きい「失う悲しみ」
    2 宿題を先延ばしにしないためには?
    3 よい生活のためにも初期設定が重要
    4 「みんながしている」の効果
    5 行動経済学で考えるお金の貯め方
    6 人は誰にも偏見がある
    7 悩んだときは変化を選ぶ
    8 合理的な選択へと導くナッジ

    第二章 行動経済学で考える感染対策
    1 新型コロナウイルスへの10の手段
    2 自粛していない人がこんなにいます
    3 ワクチンの接種意向は高い
    4 社会を縛る思い込み
    5 古くて新しい生活様式
    6 床に描いた矢印の効能

    第三章 感染対策と経済活動の両立
    1 ワクチン接種が行き渡った後の社会
    2 なぜ日本人は社会経済活動よりも感染対策重視なのか
    3 指数関数を直感する「70の法則」

    第四章 テレワークと生産性
    1 コロナ禍で進んだテレワーク
    2 同僚と働くピア効果
    3 オンライン会議は創造性を阻害する?
    4 体罰を有効と思い違うワケ
    5 仕事の「意味」と労働意欲
    6 行動計画が悩みを減らす
    7 良い人間関係が生産性を高める
    8 ボトルネックを見つける

    第五章 市場原理とミスマッチ
    1 品不足になったマスクとトイレットペーパー
    2 ラグビー日本代表と外国人労働者
    3 誤解されてきたアダム・スミスの「国富論」
    4 最低賃金の引き上げは所得向上につながるか?
    5 企業の社会的責任と従業員の採用
    6 「もったいない」で損してない?
    7 贈り物の経済学
    8 税制がもたらす意外な変化

    第六章 人文・社会科学の意味
    1 社会の役に立たない学問なのか?
    2 反事実的思考力を養う
    3 神社・お寺の近所で育つと

    エピローグ 経済学は役に立つ 

    参考文献
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大竹 文雄(オオタケ フミオ)
    1961年(昭和36年)京都府生まれ。1983年京都大学経済学部卒業。1985年大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。1985年大阪大学経済学部助手、同大学院経済学研究科教授などを経て、2021年より大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授。博士(経済学)。専門は行動経済学、労働経済学。2006年、日本経済学会・石川賞受賞。2008年、日本学士院賞受賞。著書『日本の不平等』(日本経済新聞社、2005年、サントリー学芸賞、日経・経済図書文化賞、エコノミスト賞受賞)ほか
  • 著者について

    大竹文雄 (オオタケフミオ)
    大竹文雄
    1961年(昭和38年)京都府生まれ.83年京都大学経済学部卒業.85年,大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了,大阪大学経済学部助手,大阪府立大学講師を経て,現在,大阪大学社会経済研究所教授.大阪大学博士(経済学).労働経済学専攻.
    著書『労働経済学入門』(1998年,日経文庫),『スタディガイド「入門マクロ経済学」』(2001年,日本評論社),『日本の不平等』(2005年,日本経済新聞社),『経済学的思考のセンス』(2005年,中公新書),『格差と希望』(2008年,筑摩書房),『競争と公平感』(2010年,中公新書),『日本の幸福度』(2010年,日本評論社)など.

行動経済学の処方箋―働き方から日常生活の悩みまで(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:大竹 文雄(著)
発行年月日:2022/11/25
ISBN-10:4121027248
ISBN-13:9784121027245
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:236ページ
縦:18cm
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