「人間とは食べるところのものである」(Der Mensch ist,was er isst.)―「食の哲学」構想 [単行本]
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「人間とは食べるところのものである」(Der Mensch ist,was er isst.)―「食の哲学」構想 [単行本]

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出版社:社会評論社
販売開始日: 2022/11/02
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「人間とは食べるところのものである」(Der Mensch ist,was er isst.)―「食の哲学」構想 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    フォイエルバッハの「食の哲学構想」の解読を基礎に、現代日本の食の世界が抱えている諸問題を考察する。
  • 目次

    第Ⅰ部 フォイエルバッハの「食の哲学」
    第1章 「食の哲学」への道程 
    第2章 「身体」と「食」の構想 
    第3章 「食の哲学」入門―フォイエルバッハを参考に「食と宗教」について考える― 
    第4章 ルードヴィヒ・フォイエルバッハ『犠牲の秘密、または人間は彼が食べるところのものである』(解読)
    補稿:フォイエルバッハ研究の軌跡 

    第Ⅱ部 食と社会 現代日本の食の問題
    第5章 コロナが変える「食(事)の世界」―「いのちと経済」で揺れる「食の思想」を考える― 
    第6章 「孤食」について哲学する 
    第7章 〈食〉とイデオロギー 
    第8章 現代日本の〈食〉の問題とジェンダー 
    終章 「食」のゆくえ 
  • 内容紹介

    フォイエルバッハの「食の哲学構想」の解読を基礎に、現代日本の食の世界が抱えている諸問題を考察する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河上 睦子(カワカミ ムツコ)
    相模女子大学名誉教授。博士(文学)。総合人間学会理事。専門、哲学・社会思想
  • 著者について

    河上睦子 (カワカミムツコ)
    相模女子大学名誉教授。博士(文学)。総合人間学会理事。専門;哲学・社会思想。著書『いま、なぜ食の思想か―豊食、飽食、崩食の時代』社会評論社、『フォイエルバッハと現代』御茶の水書房、『宗教批判と身体論』御茶の水書房、『神の再読・自然の再読』(「フォイエルバッハの会」共編著、理想社等。

「人間とは食べるところのものである」(Der Mensch ist,was er isst.)―「食の哲学」構想 の商品スペック

商品仕様
出版社名:社会評論社
著者名:河上 睦子(著)
発行年月日:2022/10/20
ISBN-10:4784515976
ISBN-13:9784784515974
判型:B6
発売社名:社会評論社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:266ページ
縦:19cm
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