ウナノハテノガタ(中公文庫) [文庫]
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ウナノハテノガタ(中公文庫) [文庫]
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ウナノハテノガタ(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2022/11/22
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ウナノハテノガタ(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「いいか、島でのこと、だれにも話してはいけない」海の民の少年オトガイは、父から代々伝わる役目を引き継ぐ。山の民の少女マダラコは、生贄の儀式から逃れて山を下りる。死を知らぬ海の民イソベリ、死を弔う山の民ヤマノベ。二つが出会い、新たな命と、神話が生まれる。すべてが始まる原始の物語。巻末座談会・“螺旋プロジェクト”のいままで。
  • 内容紹介

    「いいか、島でのこと、だれにも話してはいけない」

    海の民の少年オトガイは、父から代々伝わる役目を引き継ぐ。
    山の民の少女マダラコは、生贄の儀式から逃れて山を下りる。

    死を知らぬ海の民イソベリ、死を弔う山の民ヤマノベ。
    二つが出会い、すべてが始まる。これは、対立の運命を背負わされた海族と山族の神話を描く、原始の物語。

    〈巻末座談会〉「八作家が語る、〈螺旋プロジェクト〉のいままで」を収録。
  • 著者について

    大森兄弟 (オオモリキョウダイ)
    大森兄弟
    兄は一九七五年、弟は七六年、ともに愛知県生まれ。二〇〇九年『犬はいつも足元にいて』で文藝賞を受賞し、兄弟ユニット作家としてデビュー。同作が芥川賞候補になる。著書に『まことの人々』『わたしは妊婦』がある。

ウナノハテノガタ(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:大森兄弟(著)
発行年月日:2022/11/25
ISBN-10:4122072794
ISBN-13:9784122072794
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:272ページ
縦:15cm
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