夢十夜(エコトバ) [全集叢書]
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夢十夜(エコトバ) [全集叢書]
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夢十夜(エコトバ) [全集叢書]

夏目漱石(著)nitta(著)
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出版社:文研出版
販売開始日: 2022/11/10
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夢十夜(エコトバ) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文豪×絵師、エモい絵本!
  • 出版社からのコメント

    イラストレーター・nittaの解釈で描かれる夏目漱石の世界
  • 内容紹介

    第一夜。「自分」は、死ぬ間際の女に「百年待っていてください」「きっと逢いに来ますから」と頼まれます。女の墓を掘り、日が落ちるのを数えて待っていると、真っ白な百合が伸びてきて、「自分」は100年がもう来ていたことを知ります。
    第二夜。「自分」は侍でした。和尚に「侍なら悟れぬはずはなかろう」と笑われ、「きっと悟って見せる」「悟れなければ切腹する」と誓い、「無」について考えますが、ついに無にはたどり着けません。
    第三夜。ゾッとするような、眠れなくなってしまう怖い夢。「自分」は盲目の子どもを背負って歩いていますが、どこか不気味な彼を捨ててしまおうと、そのまま森へ向かいます。しかし子どもは、何もかも見透かしているような態度を取るのです。そうして自分は今からちょうど100年前、1人の盲人をこの森で殺したことを思い出します。以後、第十夜まで続きます。
  • 著者について

    夏目漱石 (ナツメソウセキ)
    夏目漱石
    小説家・英文学者。1967年(慶応3年)東京生まれ。帝国大学を卒業後、教師となる。1900年(明治33年)にイギリスに留学し、帰国後の1905年(明治38年)に処女小説「吾輩は猫である」を発表。1907年(明治40年)に新聞社に入社し、以降職業作家として活躍した。1916年(大正5年)に胃潰瘍により死去。享年50才。代表作に「坊ちゃん」「三四郎」「こゝろ」「明暗」などがある。

    nitta (ニッタ)
    nitta
    イラストレーター。北海道生まれ。大学でデザインを専攻し、上京してデザイン事務所・アフターグロウに所属。デザイナー兼イラストレーターとしてマルチに活躍している。趣味はギター演奏で、YAMAHAのギターをこよなく愛する。

夢十夜(エコトバ) [全集叢書] の商品スペック

ISBN-10 4580825144
ISBN-13 9784580825147
19cm
書籍形式 日本の小説
分類 児童書
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書店分類コード V020
書名巻次 3 
出版社名 文研出版
著者名 夏目漱石
nitta

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