金融暴落は続く。今こそ金を買いなさい [単行本]
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金融暴落は続く。今こそ金を買いなさい [単行本]

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出版社:祥伝社
販売開始日: 2022/11/02
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金融暴落は続く。今こそ金を買いなさい [単行本] の 商品概要

  • 目次

    【目次】 まえがき 

    1章 金は〝世界値段〟に近づいてゆく
    ● 金の世界値段は1グラム=1万2000円
    ● 値段の格差を、どう埋めてゆくか
    ● 米政策金利はどこまで上げられるのか
    ● 金利の上げ下げは政府の武器
    ● 危険な相場と国家自身が張る金融バクチ
    ● アメリカに迫り来るバブル崩壊
    ● 危険な債券市場に手を出すな
    ● 債権と債券の違い
    ● 年金が半分に減らされる!?
    ● 本当の円とドルの力を「購買力平価」で見る

    2章 金融暴落は続く
    ● 連鎖する大暴落
    ● 自分で自分に借金をしている
    ● 2023年末、NY発の大恐慌突入
    ● ウクライナ開戦と同時期の金融緩和
    ● 〝日本売りの仕掛人〟は、なぜ負けたのか
    ● なぜ円安が進んだのか
    ● リーマン・ショックの再来
    ● ドルペグ制の仕組み
    ● 米国債の秘密
    ● 中国が米国債を売れば、アメリカの金融市場は崩壊する
    ● 米国債を売らせない法律とは

    3章 世界恐慌突入は2024年
    ● 世界経済体制が変更される
    ● アメリカを襲う不動産バブル
    ● ノンバンクがふたたび暴れる
    ● 14年前、リーマンは人身御供にされた
    ● 資本主義の原理を政治力でゆがめた
    ● 2024年、大恐慌突入の序曲
    ● 日本の不動産を買う中国人や韓国人たち

    4章 賢く金を買う
    ● 金の値段をどう読むか
    ● 金の売り方と金券ショップ
    ● 金券ショップが買い集めた金は、どこへ行くのか
    ● 自分の金は倉庫業者に預けなさい
    ●なぜパラジウムは値上がりするのか
    ● プラチナの可能性
    ● ソフトバンク、5兆円赤字決算の原因
    ●「アリババへの投資を5分で決めた」は本当か
    ● QRコードで成長するPayPay
    ● 新生銀行買収と北尾吉孝
    ● テレビ朝日買収騒動と孫正義の黒幕

    5章 資源〝貧乏〟大国が台頭する
    ● 仮想通貨を買ってはいけない
    ● ロシアルーブルは強い
    ● 金本位制が復活する
    ●「85対15」の時代
    ● 人民元がルーブルと結合した
    ● SWIFTからCIPSへ

    附章 安倍晋三暗殺の真実
    ● 統一教会への組織解散命令
    ● カルトとは何か
    ● 副島隆彦も命を狙われた
    ●〝安倍処分〟を世界最高度で決定した者たちの実名

    あとがき

    巻末特集
    「プライム」入りを目指す成長株20
  • 内容紹介

    世界値段では、金1グラム=1万円の時代が始まっている。
    世界経済の最新情報を分かりやすく説明しながら、
    これから金を買ってみようという投資初心者へも助言


    為替市場で円安が進み、1ドル=140円の壁を突破した。10月17日には148円台になった。
    これは日米の金利差(米FFレート3.25%、日本はゼロ金利)から円が売られ、ドルが買われたからだ。
    日本は物価高に見舞われている。

    なぜアメリカは金利を上げつづけるのか。報道ではインフレ抑制策とされるが、本質は別のところにある。
    ウクライナ戦争での(NATO側の)勝利を見越していたのだ。2003年のイラク戦争のときも、アメリカは金利を4%にまで上げた。
    「戦争刺激経済」である。しかし今、この策略は失敗した。戦争の終息は見えず、NYダウは下落傾向のままだ。

    一方でアメリカでは、かつての日本を彷彿とさせる異常な住宅バブルが起きている。
    だが、このことは、あまり知られていない。「3億円で買った住宅を5億円で売って2億円儲かった」
    というような小金持ち資産家層が3000万人くらいいるのだ。このバブル崩壊が目前に迫っている。
    〝第二次リーマン・ショック〟である。バブル崩壊は日本に波及する。それは2024年に起きる。

    また、ロシア政府は3月28日、金価格をパウンド(結合)した。固定価格で金をロシア中央銀行が買い取る。
    1グラム=5,000ルーブルである。この数字は、3月末時点で1オンス(31.1グラム)あたり2,447.17ドルに相当し、
    NYやロンドン市場の1737.84ドルの1.5倍にもなる(為替相場によって変動する。1ドル=145円として、日本円では金1グラムが12,000円)。
    つまり世界値段では、金1グラム=1万円の時代が始まっているのだ。
    著者は世界経済の最新情報を分かりやすく説明しながら、これから金を買ってみようという投資初心者へも助言する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    副島 隆彦(ソエジマ タカヒコ)
    評論家。1953(昭和28)年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開。「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける。『預金封鎖』『恐慌前夜』『銀行消滅』をはじめとする「エコノ・グローバリスト」シリーズ(小社刊)で金融・経済予測を的中させつづけている。近著に『有事の金。そして世界は大恐慌へ』(徳間書店)、『愛子天皇待望論』(弓立社)などがある

金融暴落は続く。今こそ金を買いなさい [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:副島 隆彦(著)
発行年月日:2022/11/10
ISBN-10:4396617941
ISBN-13:9784396617943
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:340g
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